<音と光の幻想的な旅へようこそ>
透明感溢れる元気ロケッツの楽曲と幻想的なヴィジュアルは一言では言い表せない魅力がある。自分でもどう表現したらいいのか分からない。
ただ、ただ美しい。そこに音と光が加わって輝く光景は素晴らしい。
<コントローラーとkinectで異なるプレイ感覚を味わえる>
本作ではコントローラーでのプレイとkinectでのプレイの2つのスタイルで楽しめる。
まず醍醐味であるkinectのプレイについて。
kinectでは左右の手でそれぞれ違った攻撃スタイルを持ち、プレイする姿はまるで指揮者っぽく見えそう。
ロックオン攻撃にややクセがあるが、慣れてくるとプレイが気持ちいい。
コントローラーでのプレイについては、Rezそのもの。
もちろんコントローラーでのプレイも十分に面白い。コントローラーから伝わる振動も音とシンクロすることで心地よさを表しているのもGood。
<やりこみ要素もあるよ!>
本作にはやり込み要素も充実しており、実績はもちろんのことArt galleryのアンロック条件に難しい条件もあったりとなかなかプレイのしがいがある。
ノーダメージでクリアとか初心者には難しいかもしれないが、慣れてきたら挑戦してみるのもいいかも。
全体的にはRezの魂を受け継いだ精神的続編と言える内容だが、Rezとは違った心地よさがある。
kinectとコントローラーでのそれぞれ違ったプレイスタイルも面白い試みでありGreat。
実際にプレイしないと分からない心地よさがある。気になるのであれば是非やってみて欲しい。
※XBLAでRezHDが配信されているのでもし気になったのであればそちらもプレイしてみては?