一巻もそうですが、主人公に好感が持てるか、感情移入できるかで個々の面白さも変わります。
システム面は可もなく不可もなく。
ボリュームは相変わらず少なめ。
二巻は頭のキレるクールビューティな浅川楓視点として物語が展開し、一巻で明かされなかった謎も含め、解かれて行きますが、一巻と違って途中から全く違った展開になりますので素直にハラハラさせられ面白いです。楓の思考、決断、観察力などが素晴らしいので→さすがはお姉さま?
一巻が物足りないだけに、二巻は完成度が高いです。
くれぐれも二巻をプレイしてから一巻をやらないように。
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次の犠牲者をオシラセシマス ~死と絶望を乗り越えて~ (通常版) - PSP
プラットフォーム : Sony PSP
¥2,980 ¥2,980 税込
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
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- 発売日 : 2011/12/8
- ASIN : B0055X6H68
- 製造元リファレンス : ULJM05947
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上位レビュー、対象国: 日本
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2013年9月23日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
ついさっきクリアしての感想です。
前作では市民である森崎が主人公でしたが、今回は探偵である浅川が主役となります。序盤の展開は前作と同じなんですが、中盤以降に大きく1巻と比べて大きく展開が変わります。前回ではわからなかった残り2人のシリアルキラーについても書かれていたりしていて、1巻では解明できなかった謎が明らかになります。
処刑シーンの残虐性や参加者内での疑心暗鬼なムードがすごく、殺し合いという雰囲気が前作以上に大幅に出てました。
序盤の展開も手を抜かず変化させていればよかったかなと思うところはありますが、それでもストーリーは充分緊張感があったのでとても楽しめました。
前作では市民である森崎が主人公でしたが、今回は探偵である浅川が主役となります。序盤の展開は前作と同じなんですが、中盤以降に大きく1巻と比べて大きく展開が変わります。前回ではわからなかった残り2人のシリアルキラーについても書かれていたりしていて、1巻では解明できなかった謎が明らかになります。
処刑シーンの残虐性や参加者内での疑心暗鬼なムードがすごく、殺し合いという雰囲気が前作以上に大幅に出てました。
序盤の展開も手を抜かず変化させていればよかったかなと思うところはありますが、それでもストーリーは充分緊張感があったのでとても楽しめました。
2014年8月21日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
他二作もプレー済みです。
結局Xが分からなかったり、Xが正体を自ら明かしてきたりするわけではなく、
楓が自分でXを見つけ出し直接対決になります。
前作をプレーして、消去法でXが誰かは分かっていましたが、
最終的に生き残った人を見て……。
男子の人数が少ないですが、頑張ってほしいと思います。
結局Xが分からなかったり、Xが正体を自ら明かしてきたりするわけではなく、
楓が自分でXを見つけ出し直接対決になります。
前作をプレーして、消去法でXが誰かは分かっていましたが、
最終的に生き残った人を見て……。
男子の人数が少ないですが、頑張ってほしいと思います。
2011年12月23日に日本でレビュー済み
版: 通常版
このシリーズは全巻買うつもりで予約しました。
一巻に比べて二巻は特に完成度が高いです。この手のゲームにしてはよく出来ています。
楓のキャラの良さや【探偵】視点での推理というのが面白い。
ただし値段は他の方も言っているように高め。分割にしなければもっと良かったかもしれません。
●私の感想
途中までの展開は視点が違うだけで一巻とほぼ同じ。中盤からがらりと変わる。
シナリオは丁寧で読みやすい。処刑シーンはグロさを増した(ライター陣…一巻は相沢氏、二巻は結城氏、三巻は大郷氏)
処刑される人は我が目を疑った。好きなキャラが処刑されるのは胸が痛い(一巻より生き残りが少ない)
美紀がウザキャラだと思っていた(人が死んでるのに「うひゃー」は正直有り得ない)
しかし話を進めて行くうちにはるか同様に妹萌し始めた。
霞は相変わらず可愛い。
聞き込みが面倒だった。もう少し単純だと良い。
OP曲は歌い手ファンとして一巻も二巻も好み。三巻も期待。
最後に・・・・
三巻は霞と圭介がメインなので楽しみ。
あのキャラとあのキャラが三巻では生き残っていますように・・・
一巻に比べて二巻は特に完成度が高いです。この手のゲームにしてはよく出来ています。
楓のキャラの良さや【探偵】視点での推理というのが面白い。
ただし値段は他の方も言っているように高め。分割にしなければもっと良かったかもしれません。
●私の感想
途中までの展開は視点が違うだけで一巻とほぼ同じ。中盤からがらりと変わる。
シナリオは丁寧で読みやすい。処刑シーンはグロさを増した(ライター陣…一巻は相沢氏、二巻は結城氏、三巻は大郷氏)
処刑される人は我が目を疑った。好きなキャラが処刑されるのは胸が痛い(一巻より生き残りが少ない)
美紀がウザキャラだと思っていた(人が死んでるのに「うひゃー」は正直有り得ない)
しかし話を進めて行くうちにはるか同様に妹萌し始めた。
霞は相変わらず可愛い。
聞き込みが面倒だった。もう少し単純だと良い。
OP曲は歌い手ファンとして一巻も二巻も好み。三巻も期待。
最後に・・・・
三巻は霞と圭介がメインなので楽しみ。
あのキャラとあのキャラが三巻では生き残っていますように・・・
2011年12月10日に日本でレビュー済み
版: 通常版
第二巻なので分割商法云々には触れません。一巻に続き5時間くらいでクリアできました。最初の展開が同じだったのでもしかして視点が違うだけ?と思っていたら中盤以降から新しい展開になってます。一巻で明かされなかったX、Zの正体が明らかになり、あーやっぱこいつ等かと思いつつもこの作品に引き込まれました。今巻最大の特徴である主人公の役職「探偵」視点ですが、指名された人が誰なのかを見ることができ尚且つシリアルキラーの判定することができる。それゆえに他の人の協力が必要でありシリアルキラーに探偵だということを知られると「警察」ともども真っ先に処刑されてしまう危険なポジションです。緊張感と誰が狙われているかを知ることができ面白かったです。
ただ今回新たに加わった処刑は個人的にとても痛ましかった・・・。あと自分の好きなキャラが処刑されるのは結構キツい←三巻では是非生き残ってほしい。
ただ今回新たに加わった処刑は個人的にとても痛ましかった・・・。あと自分の好きなキャラが処刑されるのは結構キツい←三巻では是非生き残ってほしい。
2011年12月23日に日本でレビュー済み
版: 通常版
今回は探偵が主人公のためか、投票=推理になり、緊張感が増している。また、残酷な処刑法や、絶望的なバッドエンドなど、
サスペンス要素も高まっている。
ただ、展開が前回とほぼ同じなため、誰がシリアルキラーなのかが分かってしまっているのと、相変わらず一人一人に質問を
していく面倒な要素があるのはいまいちだと感じた。
サスペンス要素も高まっている。
ただ、展開が前回とほぼ同じなため、誰がシリアルキラーなのかが分かってしまっているのと、相変わらず一人一人に質問を
していく面倒な要素があるのはいまいちだと感じた。
2012年3月3日に日本でレビュー済み
版: 通常版
良い点 主人公の気転の速さは良いねッ↑ 主人公が 冷静でかっこよい 前作の数倍まし 前作から違う視点で みれるのがぃい しかも三人のうち一人の正体が 前作から やってる人は わかるから 残り2人と殺人鬼[X]を探せばいい 主人公が 鋭いから 推理もの好きな人は すぐ犯人が 予測できる 悪い点 主人公が鋭いから 会話とコメントを 読んでいれば すぐわかる 行動やセリフの現状で犯人が すぐわかる 鋭いのはいいんだが 犯人は もっと意外な人が よかったけど ってか 三作目は いらんだろ 謎は全て解けたのに ファンディスクなのか?w まぁ かなちゃんだからやるけど
2011年12月22日に日本でレビュー済み
版: 通常版
昨夜遅い時間に、この第2巻『死と絶望を乗り越えて』クリアしました。
今度の主人公は楓で、その後輩の美紀も主役。
「探偵」という役職である楓が主人公だからでしょうか、第1巻より緊張感が増えた気がします。
選択肢は第1巻よりかなり多くなったし、推理も(ちょっとだけだけど)第1巻のより頭が使うんです。
「探偵」の調査という選択肢のところは結構緊張してました。
私は、一度に間違った選択肢を選んでGame Overになったのです。(汗)
ゲームを進んで、結構予想外なこともいろいろ起こっていました。
このキャラを指名したのはあのキャラなんだぁとか、あのキャラもシリアルキラー?!しかも、X?!とか。
「探偵」の視点でしか分からないことをいろいろと分かって、参加者たちの疑いや裏切りを感じて、何だか痛ましくなります。
今回、生き残ったキャラは第1巻より少なくて、主人公は当たり前に生き残ったけど、やっぱりかなり悲しい結末です。
ゲームをクリアしてお布団に入っても、なかなか眠れなかったんです…
一週目クリアして、CGモードの実験成果は82%です。
今回の完成度は第1巻より高いと思います。
主人公の楓の冷静さ、観察力、推理力は「探偵」そのものじゃないかと思って、「探偵」視点で参加者たちの裏切りが分かってすごく複雑な気持ちになります。
そして、犠牲者になるキャラは第1巻と同じ上に何人も増えて(意外なことに処刑されたキャラも)、悲しい雰囲気でした。
複雑な気持ちと悲しい雰囲気があるけど、ゲームとしての面白さは確かなものです。
こうやって2巻もクリアしたけど、大好きなあのキャラとあのキャラは何巻になっても生き残れないのだろうか…
可能性は低いと分かってるけど、やっぱり第3巻では生き残って欲しいです。
第1巻は「市民」の視点で、第2巻は「探偵」の視点、第3巻の主人公は圭介、つまりあの役職の視点ですね。
第3巻を楽しみにしています。
今度の主人公は楓で、その後輩の美紀も主役。
「探偵」という役職である楓が主人公だからでしょうか、第1巻より緊張感が増えた気がします。
選択肢は第1巻よりかなり多くなったし、推理も(ちょっとだけだけど)第1巻のより頭が使うんです。
「探偵」の調査という選択肢のところは結構緊張してました。
私は、一度に間違った選択肢を選んでGame Overになったのです。(汗)
ゲームを進んで、結構予想外なこともいろいろ起こっていました。
このキャラを指名したのはあのキャラなんだぁとか、あのキャラもシリアルキラー?!しかも、X?!とか。
「探偵」の視点でしか分からないことをいろいろと分かって、参加者たちの疑いや裏切りを感じて、何だか痛ましくなります。
今回、生き残ったキャラは第1巻より少なくて、主人公は当たり前に生き残ったけど、やっぱりかなり悲しい結末です。
ゲームをクリアしてお布団に入っても、なかなか眠れなかったんです…
一週目クリアして、CGモードの実験成果は82%です。
今回の完成度は第1巻より高いと思います。
主人公の楓の冷静さ、観察力、推理力は「探偵」そのものじゃないかと思って、「探偵」視点で参加者たちの裏切りが分かってすごく複雑な気持ちになります。
そして、犠牲者になるキャラは第1巻と同じ上に何人も増えて(意外なことに処刑されたキャラも)、悲しい雰囲気でした。
複雑な気持ちと悲しい雰囲気があるけど、ゲームとしての面白さは確かなものです。
こうやって2巻もクリアしたけど、大好きなあのキャラとあのキャラは何巻になっても生き残れないのだろうか…
可能性は低いと分かってるけど、やっぱり第3巻では生き残って欲しいです。
第1巻は「市民」の視点で、第2巻は「探偵」の視点、第3巻の主人公は圭介、つまりあの役職の視点ですね。
第3巻を楽しみにしています。