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code_18(通常版) - Xbox360
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 年齢対象 : CEROレーティング審査中
- 製品サイズ : 19.2 x 13.69 x 1.7 cm; 117.93 g
- 発売日 : 2011/9/29
- ASIN : B0052IU6UY
- 製造元リファレンス : JES1-00162
- Amazon 売れ筋ランキング: - 59,205位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 642位Xbox 360ゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
Amazonより
Infinityシリーズ再始動!近未来を描いた、タイムパラドックス!
過去に「Never7」、「Ever17」、「Remember11」と、隠された仕掛けにより、多くのファンを魅了した、
人気のInfinityシリーズに新たな作品が登場します。 舞台は近未来のとある高校。主人公・逸人は、科学部に属しており、部の顧問教師がある実験に成功する・・・
その時彼らには、どんなメッセージが発せられるのか。そして巻き起こる事件の解決とは・・・
シリーズに関係する「時」をテーマとした、完全新作の学園青春ドラマが始まる!
<ストーリー>
今からほんの少し未来。龍成学園第二科学部に所属する高校二年生・飛野逸人は、今日も発明と実験にいそしんでいた。
屋上に立った彼の背には、手製の小型飛行ユニット『ドラゴン号Mk-7Va』。目指すは、何処までも広がる青い空。
しかし、飛び立った逸人の眼前に飛び込んできたのは、信じられない光景だった。
見知らぬ女の子が、逸人のものとそっくりの飛行ユニットを背負い、飛んでいる。いや、正確には落ちていた。
迫る地面。手を伸ばす逸人。しかし、その手が彼女に届くことはなく――。
謎の少女・時任有里佳との出会いが、逸人と世界を変えていく。差出人不明の未来からのメッセージ。明らかになる想いと記憶、そして別れ。
繰り返される過去の蓄積が、未来を切り開く。
サウンドプロデューサーをmilktub、キャラクターデザインは赤津豊が担当!
メンバーのbambooが代表を務める美少女ゲームブランドOverdrive作品のサウンドを担当し、「DEARDROPS」ではアキバ系としては
異例のアルバムセールスを記録するなど、熱狂的ファンを抱える日本のロックバンドが、code_18のOP曲、ED曲、挿入歌など、全ての楽曲を担当。
キャラクターデザインは、「機動戦士ガンダムX」のコミックを担当し、漫画家としても活躍中の“赤津豊”!
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上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
限定版やPSP版のレビューとかぶる部分もあると思いますがご容赦を。
以下X-BOX版なのでPSP版は詳細が違うかもしれません。
【はじめに】
個人的な感想ですが、プロローグの読みにくさ、没入感の悪さがひどかったのですが、
キャラ別ルートに入ったあたりから多少ましになりました。
キャラ別ルートは固定です。
最初のルートであるひかりルートをクリアできれば、残りを読み進めるのはそんなに大変じゃないと思います。
全体を通して、文章力の波が大きすぎて読み進めるのが辛い。
おそらく複数の執筆者がパートごとに分担して書いたためかと思いますが、
主人公たちのキャラがルート等によってバラバラに感じられたり、
執筆者の好きなシーンや思い入れのあるシーンにばかり傾注しているように見受けられ、
同人誌のリレー小説を「読まされている」ような感じでした。
三点リーダーを多用して言葉で間をとれない方が書かれたと思われるパートや、
シリアスなシーンで擬音を入れて間抜けな雰囲気にすることに成功しているパート、
テキストでは円盤状と表記されているのにCGではスクーバのボンベのような円筒状の表現、
おそらく執筆者が変わったであろうから発生した「他人の電話番号を教えるほどの知り合いなのにその後に初めましての挨拶」など
全体に統一感がなく、まともに「読む力」がある人が一通り通してプレイすればすぐ気付くような点が放置されて、
読者(プレイヤー)としては馬鹿にされた気分です。
ただ、最終ルートはさすがに力が入っていたようで、それまでと比べると面白く読めました。
(色々諦めた結果受け入れられるようになったのかもしれませんが)
【システム】
既読スキップ、オートモード、バックログ搭載。
オートセーブ、クイックセーブなし。
既読スキップは、ONにしておくと選択肢等でのボタン操作を経由しても継続します。
この点は便利でした。
セーブ個所は48個所だったと思います。全ての選択肢でセーブしても余裕がありました。
読み込み遅延等はなくて快適でした。
一部のキャラはほぼ常時立ち絵の頭頂部が見切れています。
テキストが4行を越える箇所が1箇所あり、テキストボックスの下枠にかかるようにはみ出しているので、
スクリプトのミスだと思われます。
SEが貧弱で、どこかで1万円くらいで売ってそうな素材集からそれっぽいのを取ってきたのかと思われるレベルです。
また、電話をかけるシーンで、相手が電話を取って話し始めてるのに呼出音が鳴り続けたり、
学校の廊下に踏切で聞いた電車の音が鳴り続けたりというホラーな演出もあります。
セーブ等のメニュー画面なのですが、これは不具合ではないのですが、デザインが恐ろしくダサいです。
スマートフォン(というかiPhone)を横倒しにしたような画面デザイン
(左側にスピーカースリット、右側にホームボタン、中央が表示部分)
で、それがテレビ画面目いっぱいに映った状態。
中央の表示部分に
SAVE
LOAD
OPTION
TITLE
という4行がでかでかと表示されたレイアウト。
笑わそうとしてるとしか思えません。
「でもPSPならちょうどいい塩梅なのかもなぁ」と好意的に解釈しました。
(実績画面等、ことごとくテレビ画面をスマートフォンの画面として見せようという意図が見受けられます。ダサいです)
ところで、OPTION内のメニューアイコン等がiPhoneのアイコンイメージそのままなんですが、
こういうの作るのってクリエイターの方は恥ずかしくないんでしょうか。
【CG】
あんまりCGに関心がないので、見慣れるとさして気になりませんでした。
ただ、重要人物の「ひかり」の目だけは、サイコパスぽくて怖かったです。多分そういう演出だと思います。
【音楽】
プロローグの、シーンとBGMの乖離感が半端なかったです。
音も絵も話しもそれぞれが我を通そうとしてる感じ。
でも音楽単独ではそんなに悪くないと思います。てか普通です。
【シナリオ】
誤字脱字誤用が結構ある上に、プロローグは僭越ながら駄文だと思います。
ここがもう少し魅力的で先が気になるような読ませる文章力があれば、
全体的な評価が違ったかもしれません。
作中に出てくる誤字で気に入った個所:人間性を欠いた研究者象
深い。これは面白いと思った。
科学的検証が酷い(半田ごて一本でスマホから部品をはずしてまた元に戻す、など、信じられません)のですが、
その薄っぺらさを許容できるなら、ギャルゲとしてはそれなりに楽しめなくもないんじゃないでしょうか。
【追記】
書き忘れてましたが、「Bad END」もしくは「GameOver」といったようなエンディングを示唆する文字や画面がありません。
唐突に「システムデータをセーブしますか」といったアラートが出て、セーブするとタイトル画面になります。
上手く表現できませんが、一生懸命バケツに水を入れていて、そろそろ終わりかなと思ってバケツの中を見たら底が抜けてて水がたまってなかった、
みたいな「え、どういうこと?」というあっけなさと肩透かし感があります。
【スタッフロール(ネタばれ)】
あと、スタッフロールですが、エンディング後ではなく、
エンディングちょい手前で主人公が○○○○○○から飛び降りたあとにあります。
(おそらくスタッフロール手前がエンディングで、スタッフロール後は「エピローグ」という位置づけなのではないかと)
初見の時にAボタンを押しすぎたのか、スキップしてしまいました。
大事なシーンがスタッフロール中にあるので見た方がいいと思います。
てか初回プレイ時はここはスキップさせちゃいかんだろうに。
以上駄文にお付き合いいただき恐縮です。
確かに突っ込みどころが多い作品。
デバッグはしたんだろうけど、時間的理由かなんかで細かい修正はせずに売り出したという印象を受けますね。
文章の表現能力が低いようにも感じ、
内容やキャラクターの魅力、もイマイチな点は非常に多いのですが、
時折、かなり評価できるポイントが随所にあります。
ある人物との関係が明かされた瞬間や、
だべり会話の中でも思わずクスリと笑えるところもあったりしました。
もう少し詰めればかなりいい作品になっただろうに・・・もったいない作品だなー!と思いましたね!
おそらくほとんどの方はルート1が終了した時点でゲームを投げてしまったと思います・・・
しかしながら、このゲームの最大の魅力は最後の最後にやってきます。
個人的評価ですが以下のようにルート別で面白さが全然違います。
ルート1★★☆☆☆
ルート2★☆☆☆☆
ルート3★☆☆☆☆
ルート4★★★★☆
ルート5★★★★☆
ルート2をプレイするには一度クリアしなければならず、
ルート2を始めてプレイする人は最初からやり直しをするような錯覚を覚えるため、
このシステムを理解してないと全然つまらないただのクソゲーのままルート1終了で終えてしまったはず・・・
ルート5を楽しむにはずーっと続く残念な展開を理解していなければならず・・・
ほとんどの人はこんな苦行をしてまで楽しもうとは思わないでしょうね。
まー最後の2つのルートがそこそこよかったので、
根気よく最後までプレイして、よかったなって思えました。
個人的には神ゲー♪
実績目的だったら最高の1品です。
最終的にそうなるのか・・・。
お気に入りのヒロインで最後を迎えることが出来ないなんて!
なんて事だ!
邪道な?ゲームですよ!
1000すら払う価値はないかと。