カルテット以降、やや濃い目のギャグ回が続いたAAですが、
9話はその延長にありながら途中までは彼女たちの日常を描く
回になっています。
・登場して早々死にそうになってる志乃
・敵の敵が味方になってる麗と志乃
・朝焼けの光に立つアリア
等が個人的な見どころですが、後半からはアクションが
主体になっていきます。
ですが、これもまた、現実よりかなり治安の悪い世界に
生きて、更にその中で武偵を目指しているいる彼女たち
にとっては「当たり前の日常」でしかないと思うと、中々
複雑な心境ですね。(10話でもバスジャックで負傷者
が出るのを「よくあること」として町の人が受け止めて
いるのも象徴的です)
・敵を効率的に無力化していくアリア
・現場で仲間をまとめる麗と、緊張を忘れないライカ
辺りにそれぞれの性格が出ているのは興味深いです。
けれどこの巻の最大のインパクトはこの戦闘後から10話
ですね。
・アリアの危機に何もわからず、何もできないあかり
(アリアの側にいて力になれるのはキンジという事実)
・雨に踊る理子
・あかりの前に姿を見せた夾竹桃
・あかりを助けに登場する麗
(アニメ版だとある意味、裏主人公ですね)
・あかりが持っているもの
等がお勧めできる見所ですね。 この辺りはぜひ実際見てほしい
ですし、放送で見た人ももう一度見直してほしいと思うポイント
です。
AAだけ見ているとアリアがなぜ怪我をしたのか分かりにくい
(誰が悪いのか、は分かりやすいですが)のも、この物語はあくまで
間宮あかり視点で描かれたものだと思うと、彼女が受けた衝撃に
共感しやすい良い手法だと思いました。
返された銃、あかりの夢であるコードネーム付きのミッション、
アリアの負傷に立ち尽くすしかないあかり、など、この巻で
様々な手法で執拗に突き付けられるのは
「夢をかなえるチャンスを与えられる、では無い。
無関係に襲ってくる理不尽な事態に対処出来ねばならない
という現実」
ではないでしょうか、そしてそのなかでも夢を追い求めら
れるのか、何もできないのか、あるいは現実に膝を屈して
しまうのか、最終巻が心配ながらも楽しみになる一本です。
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緋弾のアリア Bullet.5 [Blu-ray]
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購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, 限定版, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 間島淳司, 渡部高志, 釘宮理恵, 高橋美佳子, 石原夏織, 伊瀬茉莉也 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 50 分 |
アニメ 『デート・ア・ライブⅤ』Blu-ray・DVD 上巻 07/24発売
Amazon.co.jp限定数量限定版は「崇宮澪 サマーワンピースver. 1/7スケールフィギュア」付き、全巻購入特典は「アニメ描き下ろしイラスト使用上下巻収納BOX」付き。 詳細は特集ページをチェック
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登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 117.93 g
- EAN : 4935228110865
- 監督 : 渡部高志
- メディア形式 : 色, 限定版, ワイドスクリーン
- 時間 : 50 分
- 発売日 : 2011/10/26
- 出演 : 釘宮理恵, 間島淳司, 高橋美佳子, 伊瀬茉莉也, 石原夏織
- 販売元 : メディアファクトリー
- ASIN : B004WAPH48
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 151,793位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作も全部読んでいますがはしょり具合がやはり気になる。
まぁ原作通りやったら絶対に尺足りないからしょうがないけど・・・
でも物足りない感はあるが戦闘シーンはそれなりに楽しめたかな。
それに理子復活したので自分的には満足。
まぁ原作通りやったら絶対に尺足りないからしょうがないけど・・・
でも物足りない感はあるが戦闘シーンはそれなりに楽しめたかな。
それに理子復活したので自分的には満足。
2011年6月10日に日本でレビュー済み
8話、9話収録巻です。8話、丸々ギャグアクション回。9話、キャラ回になっております。
まず、8話。セイバーさん登場後、シャナさんは火気厳禁(←重要ですw)四次元ポケット装備の防弾制服から刀を取り出して戦闘スタートw
一方、欲情しないと役に立たない主人公はセイバーさんとシャナさんの私闘の真っ最中に今回、お当番の巫女さんと手錠つけられて水攻めされてる中イチャイチャw
そして欲情後、巫女救出してシャナさんの支援に向かいますwセイバーさんとシャナさんは火気厳禁なのでチャンバラごっこに興じている途中、欲情主人公と巫女さんが乱入して巫女さんがシャナさんと交代してセイバーさんと戦闘スタートwシャナさん後方に下がったかと思ったら銃、取り出して支援開始w(今までの火気厳禁設定は何処へw)
戦闘の締めは、巫女さんが潜在能力発動させて火巫女となって炎をまっとた刀(贄殿遮那w)でセイバーさん撃破w(だから、火気厳禁の設定はどうなってるんだよw)
話の締めは、いつもの如くラブコメEDw正直、締まりませんwまたかよって思いました。もう、超能力者同士の異能バトルを売りにするのが正解だと思いますw
9話はキャラ回なので特に触れませんが、いままで敵だった人間を何の疑いも持たずに受け入れてしまうのはどうなんでしょうw(それと、司法取引って便利ですねw)裏切られるとか、2重スパイなのでは?とかそういった考えが、働いてもいいと思うんですが…
最後に作品とは全く関係ないのですが、2011年6月9日に死去された川上とも子さんのご冥福をお祈りいたします。もう、ARIAのアテナさんの声がきけないと思うと残念でなりません。いままで、お疲れ様でした。ゆっくり休んでください。
まず、8話。セイバーさん登場後、シャナさんは火気厳禁(←重要ですw)四次元ポケット装備の防弾制服から刀を取り出して戦闘スタートw
一方、欲情しないと役に立たない主人公はセイバーさんとシャナさんの私闘の真っ最中に今回、お当番の巫女さんと手錠つけられて水攻めされてる中イチャイチャw
そして欲情後、巫女救出してシャナさんの支援に向かいますwセイバーさんとシャナさんは火気厳禁なのでチャンバラごっこに興じている途中、欲情主人公と巫女さんが乱入して巫女さんがシャナさんと交代してセイバーさんと戦闘スタートwシャナさん後方に下がったかと思ったら銃、取り出して支援開始w(今までの火気厳禁設定は何処へw)
戦闘の締めは、巫女さんが潜在能力発動させて火巫女となって炎をまっとた刀(贄殿遮那w)でセイバーさん撃破w(だから、火気厳禁の設定はどうなってるんだよw)
話の締めは、いつもの如くラブコメEDw正直、締まりませんwまたかよって思いました。もう、超能力者同士の異能バトルを売りにするのが正解だと思いますw
9話はキャラ回なので特に触れませんが、いままで敵だった人間を何の疑いも持たずに受け入れてしまうのはどうなんでしょうw(それと、司法取引って便利ですねw)裏切られるとか、2重スパイなのでは?とかそういった考えが、働いてもいいと思うんですが…
最後に作品とは全く関係ないのですが、2011年6月9日に死去された川上とも子さんのご冥福をお祈りいたします。もう、ARIAのアテナさんの声がきけないと思うと残念でなりません。いままで、お疲れ様でした。ゆっくり休んでください。