ホワイト・スネイクファンなので楽しめました。
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ライヴ・アット・ドニントン 1990 - デラックス・エディション【初回完全限定生産盤/日本語字幕付】 [DVD]
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参考価格: ¥7,313 参考価格: ¥7,313¥7,313
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フォーマット | CD+DVD, ドルビー, 限定版 |
コントリビュータ | エイドリアン・ヴァンデンバーグ, ホワイトスネイク, デヴィッド・カヴァーデイル, トミー・アルドリッジ, スティーヴ・ヴァイ |
稼働時間 | 2 時間 7 分 |
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対象商品: ライヴ・アット・ドニントン 1990 - デラックス・エディション【初回完全限定生産盤/日本語字幕付】 [DVD]
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | Slip Of The Tongue |
2 | Slide It In |
3 | Judgement Day |
4 | Slow & Easy |
5 | Kittens Got Claws |
6 | Adagio For Strato |
7 | Flying Dutchman Boogie |
8 | Is This Love |
9 | Cheap & Nasty |
10 | Crying In The Rain |
11 | Fool For Your Loving |
12 | For The Love Of God |
13 | The Audience Is Listening |
14 | Here I Go Again |
15 | Bad Boys |
16 | Ain't No Love In The Heart Of The City |
17 | Still Of The Night |
ディスク: 2
1 | Slip Of The Tongue |
2 | Slide It In |
3 | Judgement Day |
4 | Slow & Easy |
5 | Kittens Got Claws |
6 | Adagio For Strato |
7 | Flying Dutchman Boogie |
8 | Is This Love |
9 | Cheap & Nasty |
10 | Crying In The Rain |
ディスク: 3
1 | Fool For Your Loving |
2 | For The Love Of God |
3 | The Audience Is Listening |
4 | Here I Go Again |
5 | Bad Boys |
6 | Ain't No Love In The Heart Of The City |
7 | Still Of The Night |
商品の説明
ライヴ・アット・ドニントン 1990 - デラックス・エディション【初回完全限定生産盤/日本語字幕付】 [DVD] です。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 40 x 15 x 30 cm; 240.4 g
- EAN : 4580142348902
- メディア形式 : CD+DVD, ドルビー, 限定版
- 時間 : 2 時間 7 分
- 発売日 : 2011/5/20
- 出演 : ホワイトスネイク, デヴィッド・カヴァーデイル, スティーヴ・ヴァイ, エイドリアン・ヴァンデンバーグ, トミー・アルドリッジ
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : ヴェリタ・ノーテ (DVD)
- ASIN : B004W1BS7M
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 174,375位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 555位ハードロック・ヘヴィーメタルDVD
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あのモンスターズ・オブ・ロック(1990/8/18)の公式映像が
この時代になって観ることができるなんて、、、夢にも思いませんでした。
音が良いのでがまんできますが、画質は想像以上でもはや苦笑してしまうレベルの低さです。
デビカバの上半身の映像など、会場の大型モニターをそのまま映した映像も多く含まれています。
でも・・・眼を閉じて聴いても(=CDの方も)、やはりエイドリアンとヴァイの
流れる様なツインリードギターワークは背筋がゾクゾクするほど凄い!
長身のエイドリアンはかつてのバンド“ヴァンデンバーグ”でも非凡なる才能とステージ映えが印象的でしたが、
この時のポジションでもそれは大いに発揮されています。
コーラスでも声量不足のデビカバをかなり助けています。
ヴァイもアルカトラス以来の公式映像でしたが、それはもう興奮です。
本人もとても楽しそうですよね。
奏法が超人的なため、意見は色々あってもやはり彼の才能は非凡すぎます。
この時期のホワイトスネイクは確かに混乱期ではありましたが、映像を観る限り、
デビカバも充実していた様だし、歴史的価値の高い作品ではないでしょうか。
特典映像中にはギターを弾くデビカバの姿(結構弾けてる)や、6人の“踊り子”が
ステージ上で無意味に踊る時代を思わせる当時のツアーの様子など
意外な映像も含まれていて、結構楽しめました。
★本編中の日本語字幕の和訳内容がかなり野暮ったいのはどうにかならないですかね。
この時代になって観ることができるなんて、、、夢にも思いませんでした。
音が良いのでがまんできますが、画質は想像以上でもはや苦笑してしまうレベルの低さです。
デビカバの上半身の映像など、会場の大型モニターをそのまま映した映像も多く含まれています。
でも・・・眼を閉じて聴いても(=CDの方も)、やはりエイドリアンとヴァイの
流れる様なツインリードギターワークは背筋がゾクゾクするほど凄い!
長身のエイドリアンはかつてのバンド“ヴァンデンバーグ”でも非凡なる才能とステージ映えが印象的でしたが、
この時のポジションでもそれは大いに発揮されています。
コーラスでも声量不足のデビカバをかなり助けています。
ヴァイもアルカトラス以来の公式映像でしたが、それはもう興奮です。
本人もとても楽しそうですよね。
奏法が超人的なため、意見は色々あってもやはり彼の才能は非凡すぎます。
この時期のホワイトスネイクは確かに混乱期ではありましたが、映像を観る限り、
デビカバも充実していた様だし、歴史的価値の高い作品ではないでしょうか。
特典映像中にはギターを弾くデビカバの姿(結構弾けてる)や、6人の“踊り子”が
ステージ上で無意味に踊る時代を思わせる当時のツアーの様子など
意外な映像も含まれていて、結構楽しめました。
★本編中の日本語字幕の和訳内容がかなり野暮ったいのはどうにかならないですかね。
2011年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映像については確かに問題
(画像自体が悪い、モノクロ画像やストップモーションをを変なタイミングで挿入など)
ですが、まあそれがよければとっくの昔にリリースされたはずですから
ヴァイ在籍時の貴重な映像が見られると思えば
それはわざわざ言うまでもないことでしょう
ただやはりこの時期のこのバンドはエイドリアンがレコーディングに参加できずヴァイに取って代わられ
ライブには参加しているが新参のヴァイに主導権を奪われているという
あまりグループとしてのバランスが良くない時のライブです。
見ているとサーベンス発売時のプロモから一緒だったエイドリアンとルディサーゾの絡み、
主役のデビカバとヴァイの絡みはそれぞれ見られますが
肝心のギター2人の絡みは殆どありません
本来このようなツインリードギターのグループ、たとえばナイトレンジャー、シンリジイ、ジューダス
などは、この2人のギターのハモりや掛け合いが「売り」のはずですが
(そうじゃなければリードは一人、ギターの厚みが必要ならサポートのサブギタリストがいれば十分なはずです)
この画像ではまるで片方のギタリストが別録画で挿入されたみたいに見えます。
実際たとえば「BAD BOY」のギターソロの終わりの部分は
2本のギターの掛け合いになっており、実際他の時期のライブではそのように弾いています
(本当に短期間だったウォーレンデマルティーニ在籍時でもこの曲のライブはエイドリアンと並んでハモリソロを弾いています)
ここではヴァイが独自のソロを1人で弾きまくり、エイドリアンの出る幕はありません
こんなところからしてもメンバー全員有名人である華やかなこの時期ですが
ホワイトスネイクというバンド全体パワーや安定感が感じられないライブです。
デビカバも大会場という事もあるのでしょうが、もともとそういう人とはいえ会場客に歌わせる場面があまりにも多く
バンドや自分の歌を聞かせるというよりとにかく盛り上げればそれでいいや、なんて雰囲気丸出しです。
もっともこんな状態ではまずいとはわかっていたのでしょうからまもなく
このラインアップは空中分解し、ホワイトスネイクは一時解散になるのでしょうけどね
(画像自体が悪い、モノクロ画像やストップモーションをを変なタイミングで挿入など)
ですが、まあそれがよければとっくの昔にリリースされたはずですから
ヴァイ在籍時の貴重な映像が見られると思えば
それはわざわざ言うまでもないことでしょう
ただやはりこの時期のこのバンドはエイドリアンがレコーディングに参加できずヴァイに取って代わられ
ライブには参加しているが新参のヴァイに主導権を奪われているという
あまりグループとしてのバランスが良くない時のライブです。
見ているとサーベンス発売時のプロモから一緒だったエイドリアンとルディサーゾの絡み、
主役のデビカバとヴァイの絡みはそれぞれ見られますが
肝心のギター2人の絡みは殆どありません
本来このようなツインリードギターのグループ、たとえばナイトレンジャー、シンリジイ、ジューダス
などは、この2人のギターのハモりや掛け合いが「売り」のはずですが
(そうじゃなければリードは一人、ギターの厚みが必要ならサポートのサブギタリストがいれば十分なはずです)
この画像ではまるで片方のギタリストが別録画で挿入されたみたいに見えます。
実際たとえば「BAD BOY」のギターソロの終わりの部分は
2本のギターの掛け合いになっており、実際他の時期のライブではそのように弾いています
(本当に短期間だったウォーレンデマルティーニ在籍時でもこの曲のライブはエイドリアンと並んでハモリソロを弾いています)
ここではヴァイが独自のソロを1人で弾きまくり、エイドリアンの出る幕はありません
こんなところからしてもメンバー全員有名人である華やかなこの時期ですが
ホワイトスネイクというバンド全体パワーや安定感が感じられないライブです。
デビカバも大会場という事もあるのでしょうが、もともとそういう人とはいえ会場客に歌わせる場面があまりにも多く
バンドや自分の歌を聞かせるというよりとにかく盛り上げればそれでいいや、なんて雰囲気丸出しです。
もっともこんな状態ではまずいとはわかっていたのでしょうからまもなく
このラインアップは空中分解し、ホワイトスネイクは一時解散になるのでしょうけどね
2011年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
・・・確かに、ブートレッグ並みの画質は否めません。
90年ならばもっと映像に鮮度があるはずが、完全に色あせている・・・。よっぽど保存状態が悪かったんですね。
リリースするには金にならないと思っていたのかどうなのか憶測が飛び交います。(箇所によっては「オフィシャル並み」になるところもあるんですけど)
で・す・が、スネイクファンの皆様、このDVDのリリースは待ちに待った内容です!
この時期でのプロショットのライヴ映像は皆無ですし、これを見れば「百聞は一見にしかず」、ブートで聞いていたあの部分は実はこうだったのかというのがよく分かります。
ドニントンでのライヴ映像化は、ブート含めても初ではないでしょうか?いやいやこりゃホント貴重だ。
内容は、当時のスーパーギタリストの競演、やはり華のあるヴァイに軍配は挙がってしまいます。
だって雑誌かPVでしか見たことがなかった伝説のヴァイギターが、ライヴでああも演奏され観ていてワクワクしました。
ヴァイの参加は当時賛否ありましたよね。
ソロのPassion & Warfareリリースに合わせ、アルバムプロモーションを兼ねてスネイク参加をビジネスライクのデヴィカヴァから誘われたヴァイ。
結局、アルバムではヴァンデンバーグの分まで弾きまくってスネイクの雰囲気を完全にぶち壊し、コアなファンから反感を受けたものの、結果はこの映像のとおり、スネイクは大成功、ヴァイのアルバムも大成功だったんだよなと当時の思い出が蘇る。(そういう観点で観ると、ヴァイのソロ、アルバム売らなきゃいけないから相当気合い入れているのが分かる)
短いですがヴァンデンバーグの見せ場もちゃんとありますので安心を。
とにかく懐かしく、そして、謎の時期のスネイクを目の当たりにして最後まで一気に観てしまいました。
これはHMHR全盛期の貴重な記録映像。
さて、もう1回観るか!
90年ならばもっと映像に鮮度があるはずが、完全に色あせている・・・。よっぽど保存状態が悪かったんですね。
リリースするには金にならないと思っていたのかどうなのか憶測が飛び交います。(箇所によっては「オフィシャル並み」になるところもあるんですけど)
で・す・が、スネイクファンの皆様、このDVDのリリースは待ちに待った内容です!
この時期でのプロショットのライヴ映像は皆無ですし、これを見れば「百聞は一見にしかず」、ブートで聞いていたあの部分は実はこうだったのかというのがよく分かります。
ドニントンでのライヴ映像化は、ブート含めても初ではないでしょうか?いやいやこりゃホント貴重だ。
内容は、当時のスーパーギタリストの競演、やはり華のあるヴァイに軍配は挙がってしまいます。
だって雑誌かPVでしか見たことがなかった伝説のヴァイギターが、ライヴでああも演奏され観ていてワクワクしました。
ヴァイの参加は当時賛否ありましたよね。
ソロのPassion & Warfareリリースに合わせ、アルバムプロモーションを兼ねてスネイク参加をビジネスライクのデヴィカヴァから誘われたヴァイ。
結局、アルバムではヴァンデンバーグの分まで弾きまくってスネイクの雰囲気を完全にぶち壊し、コアなファンから反感を受けたものの、結果はこの映像のとおり、スネイクは大成功、ヴァイのアルバムも大成功だったんだよなと当時の思い出が蘇る。(そういう観点で観ると、ヴァイのソロ、アルバム売らなきゃいけないから相当気合い入れているのが分かる)
短いですがヴァンデンバーグの見せ場もちゃんとありますので安心を。
とにかく懐かしく、そして、謎の時期のスネイクを目の当たりにして最後まで一気に観てしまいました。
これはHMHR全盛期の貴重な記録映像。
さて、もう1回観るか!
2011年5月21日に日本でレビュー済み
画質やカメラ・アングルは良いとは言えないが歴史的な名演であり、このラインナップのライヴを正規盤で見られることを嬉しく思う。
Coverdaleの言葉を借りるなら、この作品は20年以上に渡り殺到し続けたファンの熱望に応えての商品化であり、撮影や録音もリリースを目的としてされたものではない。つまりCoverdale本人は当初は商品化をするつもりは全くなかったということ。そのことは事前に公開されていたし、ファンであるのならその程度の事前情報を認知したうえで購入すべきだろう。
ライヴの出来そのものは素晴らしく、まさに言葉通りの「全盛期」といえる。
現在のWHITESNAKEが絶対にライヴで演奏しない"Slip Of The Tongue"、"Kittens Got Claws "、"Cheap & Nasty "もスタジオ盤と違いAdrianのギターが加わっているのでバージョン・アップしている。
Steveの常人離れしたギター・プレイが炸裂し、それに触発されてAdrianも負けじとテクニカルなプレイを聴かせてくれる。とても病み上がりとは思えない演奏だ。
Steveも終始笑顔を絶やさず縦横無尽に駆け回っており、ALCATRAZZ時代以上に楽しそうに見える。
各曲のギター・ソロは主にSteveが"Slip Of The Tongue"、"Kittens Got Claws "、"Is This Love "、"Cheap & Nasty "、"Crying In The Rain "、Adrianが"Slide It In "、"Slow & Easy "、"Here I Go Again "、"Still Of The Night "を弾いており、残りの曲はそれぞれが交互に二人で弾いており白熱したギター・バトルが聴ける。
Adrianは"Adagio For Strato "と"Flying Dutchman Boogie "で素晴らしいソロを披露しており、彼独特の泣きのギターが聴ける。
これだけ素晴らしいプレイができ、こうしてライヴにも無事参戦しているのだから、「Slip Of The Tongue」はやはり彼の回復を待ってレコーディングをしてほしかったと改めて悔やまれる。
ドキュメンタリーでは興味深い話もいくつか登場した。「Slip Of The Tongue」制作時にレコード会社の指示でWHITESNAKEの過去の名曲をリメイクしており、実際にアルバムに収録された"Fool For Your Loving "以外にも"Northwinds"、"Ain't Gonna Cry No More"、"We wish you well"、さらにはVANDENBERGの名曲"Burning Heart"も録音されたそうだ。
"Burning Heart"は映像のなかでCoverdaleが少しだけ歌っている描写がある。
Adrianが全てギターを弾いた「Slip Of The Tongue」のデモも存在し、Coverdaleは「とても素晴らしい出来だからいつかみんなにも是非聴いてもらいたいね」と語っている。
上記のリメイク曲と一緒にいつか日の目を見る日が来ることを願う。
このDVD/CDは「ホワイトスネイク・ホーム・ムーヴィーズ」の第1弾とのこと。第1弾ということは今後も続くのだろう。次回は是非1987年にウェンブリーで行われたライヴのリリースを願う。
Coverdaleの言葉を借りるなら、この作品は20年以上に渡り殺到し続けたファンの熱望に応えての商品化であり、撮影や録音もリリースを目的としてされたものではない。つまりCoverdale本人は当初は商品化をするつもりは全くなかったということ。そのことは事前に公開されていたし、ファンであるのならその程度の事前情報を認知したうえで購入すべきだろう。
ライヴの出来そのものは素晴らしく、まさに言葉通りの「全盛期」といえる。
現在のWHITESNAKEが絶対にライヴで演奏しない"Slip Of The Tongue"、"Kittens Got Claws "、"Cheap & Nasty "もスタジオ盤と違いAdrianのギターが加わっているのでバージョン・アップしている。
Steveの常人離れしたギター・プレイが炸裂し、それに触発されてAdrianも負けじとテクニカルなプレイを聴かせてくれる。とても病み上がりとは思えない演奏だ。
Steveも終始笑顔を絶やさず縦横無尽に駆け回っており、ALCATRAZZ時代以上に楽しそうに見える。
各曲のギター・ソロは主にSteveが"Slip Of The Tongue"、"Kittens Got Claws "、"Is This Love "、"Cheap & Nasty "、"Crying In The Rain "、Adrianが"Slide It In "、"Slow & Easy "、"Here I Go Again "、"Still Of The Night "を弾いており、残りの曲はそれぞれが交互に二人で弾いており白熱したギター・バトルが聴ける。
Adrianは"Adagio For Strato "と"Flying Dutchman Boogie "で素晴らしいソロを披露しており、彼独特の泣きのギターが聴ける。
これだけ素晴らしいプレイができ、こうしてライヴにも無事参戦しているのだから、「Slip Of The Tongue」はやはり彼の回復を待ってレコーディングをしてほしかったと改めて悔やまれる。
ドキュメンタリーでは興味深い話もいくつか登場した。「Slip Of The Tongue」制作時にレコード会社の指示でWHITESNAKEの過去の名曲をリメイクしており、実際にアルバムに収録された"Fool For Your Loving "以外にも"Northwinds"、"Ain't Gonna Cry No More"、"We wish you well"、さらにはVANDENBERGの名曲"Burning Heart"も録音されたそうだ。
"Burning Heart"は映像のなかでCoverdaleが少しだけ歌っている描写がある。
Adrianが全てギターを弾いた「Slip Of The Tongue」のデモも存在し、Coverdaleは「とても素晴らしい出来だからいつかみんなにも是非聴いてもらいたいね」と語っている。
上記のリメイク曲と一緒にいつか日の目を見る日が来ることを願う。
このDVD/CDは「ホワイトスネイク・ホーム・ムーヴィーズ」の第1弾とのこと。第1弾ということは今後も続くのだろう。次回は是非1987年にウェンブリーで行われたライヴのリリースを願う。
2022年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年の販売品で、レビュー対象品は「ライヴ・アット・ドニントン 1990 - デラックス・エディション」(EAN : 4580142348902)のほうです。内容はDVD×1枚、CD×2枚、計ディスク3枚です。
ADRIAN VANDENBERG(Gt.)のケガにより、STEVE VAIを迎えて制作されたアルバム「SLIP OF THE TONGUE」(1989年)、この当時のWHITESNAKEはメンバー的も音楽的に明らかに過剰装飾されており、白蛇というより金蛇化し、各々が必要以上の身勝手なパフォーマンスを繰り拡げ、バンドとしては纏まりが無くなっている頃です。
リクエストの多かったドニントンでのライブ映像とのことでしたが、DVDを観て愕然としました。当時はまだフィルム時代のはず。映像として撮影はしたものの、紛失して保管状態が悪かったのでしょう、殆どがモノクロ画面で時々カラーになるものの、ギターの指板は何処を押されているかどころか判別できないほど滲んでおり、いったいコレのどこが貴重な映像なのでしょうか? (具体的表現に乏しい人間による、褒める点が無い場合の濁し言葉と思えます。) ものが判別出来るほど映って初めて貴重な映像と言えるのであって、何が映っているのか分からないレベルでは映っていないのと同じです。少なくとも公式に販売するようなモノではありません
このサイトでは作品の出来・不出来を認識せず、むやみやたらに褒め称え、WHITESNAKEと付けば安易に★5つ付ける評価が多すぎます。DVDは販売に値する品質に無く、CD音源が付いていたという点だけを評価して★1つとしました。 私はWHITESNAKEというブランドに酔い知れて区別分別が出来なくなった”味覚オンチのレビュアー”と言われたくありませんので この評価です。
妄信的なファンによって、時としてミュージャンは崇め奉られ、宗教主扱いされます。この映像作品は呪術的雰囲気に惑わされた新興宗教による壺売りと何ら変わりがありません。まともな人間であれば、金を払っているのに、このような映像で★5つなぞ付けるはずがありません。そして販売するようなレベルのものではないことはレコード会社側もDAVID COVERDALEもわかっているはずですから、確信的で悪質な販売です。 私はこれ以上、白蛇教にお布施するをつもりはありませんが、レコード会社は白蛇が描かれた壺を販売した方がいいでしょう。きっと売れるはずです。
ADRIAN VANDENBERG(Gt.)のケガにより、STEVE VAIを迎えて制作されたアルバム「SLIP OF THE TONGUE」(1989年)、この当時のWHITESNAKEはメンバー的も音楽的に明らかに過剰装飾されており、白蛇というより金蛇化し、各々が必要以上の身勝手なパフォーマンスを繰り拡げ、バンドとしては纏まりが無くなっている頃です。
リクエストの多かったドニントンでのライブ映像とのことでしたが、DVDを観て愕然としました。当時はまだフィルム時代のはず。映像として撮影はしたものの、紛失して保管状態が悪かったのでしょう、殆どがモノクロ画面で時々カラーになるものの、ギターの指板は何処を押されているかどころか判別できないほど滲んでおり、いったいコレのどこが貴重な映像なのでしょうか? (具体的表現に乏しい人間による、褒める点が無い場合の濁し言葉と思えます。) ものが判別出来るほど映って初めて貴重な映像と言えるのであって、何が映っているのか分からないレベルでは映っていないのと同じです。少なくとも公式に販売するようなモノではありません
このサイトでは作品の出来・不出来を認識せず、むやみやたらに褒め称え、WHITESNAKEと付けば安易に★5つ付ける評価が多すぎます。DVDは販売に値する品質に無く、CD音源が付いていたという点だけを評価して★1つとしました。 私はWHITESNAKEというブランドに酔い知れて区別分別が出来なくなった”味覚オンチのレビュアー”と言われたくありませんので この評価です。
妄信的なファンによって、時としてミュージャンは崇め奉られ、宗教主扱いされます。この映像作品は呪術的雰囲気に惑わされた新興宗教による壺売りと何ら変わりがありません。まともな人間であれば、金を払っているのに、このような映像で★5つなぞ付けるはずがありません。そして販売するようなレベルのものではないことはレコード会社側もDAVID COVERDALEもわかっているはずですから、確信的で悪質な販売です。 私はこれ以上、白蛇教にお布施するをつもりはありませんが、レコード会社は白蛇が描かれた壺を販売した方がいいでしょう。きっと売れるはずです。