My back pageを聞きたくて購入しましたが、
Lady friendに魅せられた一枚です。
元々バーズの中でもクロスビーの音楽が好きでしたが、
Lady friendは彼の最高傑作ではないでしょうか?
少し難解でフックありありの音楽が彼の持ち味でしたが、このlady friendは青春の疾走感に溢れた煌めきが爆発してて、聴いててウキウキします。
青春な音楽が好きな方は必聴だと思います。
Younger Than Yesterday(24KT Gold CD)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 1996/5/6
"もう一度試してください。" | CD, インポート | ¥1,576 | ¥900 |
CD, リミックス含む, インポート, 1996/4/30
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む | ¥1,807 | ¥1,406 |
CD, 限定版, インポート, 2011/3/30
"もう一度試してください。" | 限定版, インポート |
—
| ¥7,500 | — |
CD, インポート, 1989/7/13
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥600 |
CD, インポート, 1996/5/2
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥680 |
CD, 限定版, 2012/5/30
"もう一度試してください。" | 限定版 | — | ¥3,858 |
CD, CD, 2005/4/6
"もう一度試してください。" | CD |
—
| — | — |
この商品を見た後にお客様が購入した商品
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
曲目リスト
1 | So You Want To Be A Rock 'N' Roll Star |
2 | Have You Seen Her Face |
3 | C.T.A. - 102 |
4 | Renaissance Fair |
5 | Time Between |
6 | Everybody's Been Burned |
7 | Thoughts And Words |
8 | Mind Gardens |
9 | My Back Pages |
10 | The Girl With No Name |
11 | Why |
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1967年発表の4thアルバム。本アルバムから全てオリジナル曲で占められ特にDavid CrasbyとChris Hillmanはソングライティングに大活躍で前作まで殆ど曲を書かなかった事が嘘の様です。サウンド面でもギターの逆回転等実験的な部分がありよく巷で言われているBeatlesの『Revolver』に影響を受けていると言うのは的確な表現だと思います。オープニングの『So You Want To Be A Rock'n'Roll Star』は後のT.Rexを彷彿させる楽曲で他にはDavid Crasbyの代表作の一つとなりえる『Renaissance Fair』や『Mind Gardens』等優れた楽曲が沢山あり質の高いアルバムになっています。それにしてもBeatlesをしのぐわずか数年で才能を開花させたスピードには驚くばかりです。しかし残念ながらDavid Crasbyは次作のレコーディング最中にThe Byrdsを脱退してしまいます。
2013年6月23日に日本でレビュー済み
リーダーのマッギンと我の強そうなわが道をいく勝新系クロスビーの間で目立なかったヒルマンのポップな曲がいいです。Have you seen the face,Time between
ビーチボーイズとほぼスタッフが同じというスタジオミュージシャンの力量はたいしたものですね。
ビーチボーイズとほぼスタッフが同じというスタジオミュージシャンの力量はたいしたものですね。
2011年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Fidelity CD! I think the best album BYRDS. Good for the collection!
2015年4月15日に日本でレビュー済み
プロデューサーがゲイリーアッシャーになり、ウエストコーストらしい爽やかな音になり、
それに加えてヒルマンの楽曲がカントリーポップ的で、このアルバムを特徴づけている。
それらのおかげでエポックメイキングな前作に比べて、耳当りのよい作品。
ウエストコーストロックの元祖という意味ではこのアルバムも傑作に違いない。
それに加えてヒルマンの楽曲がカントリーポップ的で、このアルバムを特徴づけている。
それらのおかげでエポックメイキングな前作に比べて、耳当りのよい作品。
ウエストコーストロックの元祖という意味ではこのアルバムも傑作に違いない。
2012年6月1日に日本でレビュー済み
ザ・バーズが1967年に出した4thアルバムで、次の『名うてのバード兄弟』をバーズ版『サージェント・ペパーズ…』とすればバーズ版『リヴォルヴァー』ともいうべき傑作。実際、ジャケットの裏面は明らかに『リヴォルヴァー』のジャケットを意識した感じだし、執拗に繰り返すベースと皮肉っぽい歌詞が印象的な「ロックンロール・スター」(これはトム・ペティ等もカヴァーしたバーズの代表曲の一つだが)で始まる点も同様の特徴を持つ「タックスマン」で始まる『リヴォルヴァー』と似ている。しかし、ただ単なるビートルズのまねなどではなく、マッギンとクロスビーとヒルマンがそれぞれの個性を発揮した曲作りをして、バーズ独自の素晴らしいアルバムを作り上げている。それに、独自色の強まったこのアルバムの中ではデビュー時以来の路線を引きずっているかのように見えてしまうディランのカヴァー「マイ・バック・ペイジズ」も、後にボブ・ディランのレコード・デビュー30周年記念コンサートの終盤で、ディラン本人とマッギン、ジョージ・ハリスン、エリック・クラプトン、ニール・ヤング、トム・ペティという豪華な顔ぶれでこの曲が歌われた際に採用されたのがこのバーズのヴァージョンだったように、決してつまらないカヴァーなどではない。そんなわけで、このアルバムは、作品の出来だけで間違いなく星5つの価値がある。
今回のリイシューは、ビートルズのモノ・ボックス以後のモノ版リイシュー・ブームを受けて、モノ版とステレオ版を1枚に収録したうえボーナス・トラックもモノ版で収録した形となった。しかも、新たにDSDリマスタリングを施したうえ、高音質をうたうBlu-spec盤を採用し、さらに紙ジャケというおまけ付きで、バードマニアの心をかきたてずにはいない。また、付属の解説もとても充実している。
モノ版とステレオ版を比較すると、ステレオ版では、当時の技術的制約ゆえにベースが左側だけドラムが右側だけから聞こえるといった具合に各楽器が割りふられている(曲によって割りふり方は異なるが)ため、相対的にベースやドラムの音がモノ版よりも控えめに聞こえがちだ。その点では、モノ版のほうが、ベースもドラムも中央でステレオ版以上に力強くリズムを刻むし、全体の音のまとまりもよくて聴きやすい。1曲目の「ロックンロール・スター」はステレオ版以上に力強いし、2曲目の「あの娘を見なかったかい」はステレオ版よりもまとまって聞こえて聴きやすい。3曲目の「C.T.A.-102」では宇宙人(?)のおしゃべりがやたら近くで聞こえる。
一方で、ステレオ版は、音が分離して聞こえるぶん、ヴォーカルや個々の楽器の音の透明感は上だし、空間的広がりもあるので、ハーモニーの美しさや幻想的な雰囲気を楽しみたい曲や左右をうまく使った曲などはステレオ版のほうがいっそうよいということもある。たとえば、「C.T.A.-102」の後半でその「C.T.A.-102」をラジオ(?)で聴きながらコメントしている(悪態をついてる?)宇宙人らしきものの声が聞こえる部分は、左からラジオを通して聞こえるような曲の演奏、右から宇宙人らしきものの声、といった具合に振り分けているのがきちんと意味を持っている。(しかし、それにしても宇宙人に関する歌が思いっきりカントリー・サウンドというのがバーズらしい、というかマッギンらしい。ちなみに、タイトルは、その当時周期的な電波が観測されて「知的生命体が存在するのでは?」と話題になった天体の名前。)
このように、モノ版とステレオ版それぞれに魅力があるのだが、自分としては、このアルバムでは今のところモノ版の魅力にはまっている。
今回のリイシューは、ビートルズのモノ・ボックス以後のモノ版リイシュー・ブームを受けて、モノ版とステレオ版を1枚に収録したうえボーナス・トラックもモノ版で収録した形となった。しかも、新たにDSDリマスタリングを施したうえ、高音質をうたうBlu-spec盤を採用し、さらに紙ジャケというおまけ付きで、バードマニアの心をかきたてずにはいない。また、付属の解説もとても充実している。
モノ版とステレオ版を比較すると、ステレオ版では、当時の技術的制約ゆえにベースが左側だけドラムが右側だけから聞こえるといった具合に各楽器が割りふられている(曲によって割りふり方は異なるが)ため、相対的にベースやドラムの音がモノ版よりも控えめに聞こえがちだ。その点では、モノ版のほうが、ベースもドラムも中央でステレオ版以上に力強くリズムを刻むし、全体の音のまとまりもよくて聴きやすい。1曲目の「ロックンロール・スター」はステレオ版以上に力強いし、2曲目の「あの娘を見なかったかい」はステレオ版よりもまとまって聞こえて聴きやすい。3曲目の「C.T.A.-102」では宇宙人(?)のおしゃべりがやたら近くで聞こえる。
一方で、ステレオ版は、音が分離して聞こえるぶん、ヴォーカルや個々の楽器の音の透明感は上だし、空間的広がりもあるので、ハーモニーの美しさや幻想的な雰囲気を楽しみたい曲や左右をうまく使った曲などはステレオ版のほうがいっそうよいということもある。たとえば、「C.T.A.-102」の後半でその「C.T.A.-102」をラジオ(?)で聴きながらコメントしている(悪態をついてる?)宇宙人らしきものの声が聞こえる部分は、左からラジオを通して聞こえるような曲の演奏、右から宇宙人らしきものの声、といった具合に振り分けているのがきちんと意味を持っている。(しかし、それにしても宇宙人に関する歌が思いっきりカントリー・サウンドというのがバーズらしい、というかマッギンらしい。ちなみに、タイトルは、その当時周期的な電波が観測されて「知的生命体が存在するのでは?」と話題になった天体の名前。)
このように、モノ版とステレオ版それぞれに魅力があるのだが、自分としては、このアルバムでは今のところモノ版の魅力にはまっている。
2014年1月19日に日本でレビュー済み
67年発表の4作目。トム・ペティもカヴァーした1.とボブ・ディランの9.がシングルでもヒット。そのディランの9.を除く10曲がオリジナルとなっており、曲作りにおいても充実した内容と言えると思う。
1.はギロ(パーカッション)が効果的に導入されているが、ロックのアルバムは数あれどこの楽器がフューチャーされているものは珍しい。バックにはSEが導入されておりサイケデリック色が強い。2.はエレクトリック・フォーク的な佳曲。3.は埃まみれのビート・ポップという趣き。こちらもSEやラジオ・ボイスが導入されている。5.はコーラス・ハーモニーを活かした典型的なカントリー・ロック。6.もユラユラとしたメロディ・ラインがサイケ的。7.はテープの逆回転フレーズが懐かしい。
従来のフォーク・ロックを基本にして前作を誇大解釈したかのようなサイケ風味の楽曲と後に繋がるカントリー・ロックが混在した内容だが、その垣根は希薄であり、バースという媒体を通して見事に一体化している。比較的渋い仕上がりだが、なかなか味わい深い作品である。
1.はギロ(パーカッション)が効果的に導入されているが、ロックのアルバムは数あれどこの楽器がフューチャーされているものは珍しい。バックにはSEが導入されておりサイケデリック色が強い。2.はエレクトリック・フォーク的な佳曲。3.は埃まみれのビート・ポップという趣き。こちらもSEやラジオ・ボイスが導入されている。5.はコーラス・ハーモニーを活かした典型的なカントリー・ロック。6.もユラユラとしたメロディ・ラインがサイケ的。7.はテープの逆回転フレーズが懐かしい。
従来のフォーク・ロックを基本にして前作を誇大解釈したかのようなサイケ風味の楽曲と後に繋がるカントリー・ロックが混在した内容だが、その垣根は希薄であり、バースという媒体を通して見事に一体化している。比較的渋い仕上がりだが、なかなか味わい深い作品である。
2009年10月2日に日本でレビュー済み
4枚目の作品。
初期バーズを聴くならこのアルバムと
ファースト「ミスタータンブリングマン」をお勧めします。
実験的なサウンドが多かった前作に対して、
今作品は再びディランのカバーを取り入れ、
目立たなかったクリス・ヒルマンが楽曲を提供するなど
(2曲目Have You Seen Her Faceは最高!)
オリジナルも佳曲が並びバランスの良い仕上がりになってます。
ロジャー・マッギンが中心になり、デヴィッド・クロスビーとクリス・ヒルマンが
しっかり脇を固めているような感じです。
しかしながら、この年はジミヘンやドアーズのデビュー、
ビートルズ「サージェクト・ぺパーズ」等と話題作が多く、
その中に埋もれてしまった感があったようで、
チャートも最高位24位と商業的にはあまり振るわない作品になってしまいました。
初期バーズを聴くならこのアルバムと
ファースト「ミスタータンブリングマン」をお勧めします。
実験的なサウンドが多かった前作に対して、
今作品は再びディランのカバーを取り入れ、
目立たなかったクリス・ヒルマンが楽曲を提供するなど
(2曲目Have You Seen Her Faceは最高!)
オリジナルも佳曲が並びバランスの良い仕上がりになってます。
ロジャー・マッギンが中心になり、デヴィッド・クロスビーとクリス・ヒルマンが
しっかり脇を固めているような感じです。
しかしながら、この年はジミヘンやドアーズのデビュー、
ビートルズ「サージェクト・ぺパーズ」等と話題作が多く、
その中に埋もれてしまった感があったようで、
チャートも最高位24位と商業的にはあまり振るわない作品になってしまいました。
他の国からのトップレビュー

Joe Buscaglione
5つ星のうち5.0
Bellissimo ma purtroppo l'ho dovuto restituire
2023年9月9日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Bellissimo ma purtroppo l'ho dovuto restituire

Em Ka
5つ星のうち5.0
Eins der größten Alben der Pop/Rock-Geschichte!
2021年1月21日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Nach der Veröffentlichung ihres 3. Albums – dem vorangegangenen „Fifth Dimension“ (1966) – war das formidable Byrds-Quintett auf ein Quartett zusammengeschrumpft. Roger McGuinn, David Crosby, Chris Hillman und Michael Clarke waren aber gut in Schuss und wagten es, in neue musikalische Gefilde vorzustoßen. „Younger Than Yesterday“ – der Albumtitel ist dem hierauf enthaltenen und gut gelungenen Bob-Dylan-Cover „My Back Packages“ entnommen – strotzt geradezu vor Ideen und Experimentierfreudigkeit. Als eine der ersten Bands verbanden die Byrds Countrymusik mit Rock and Roll (was allerdings am nachfolgenden „Sweetheart Of Rodeo“ noch stärker zum Tragen kommt), zudem versuchten sie sich eifrig im Psychedelic-Rock, wie er eigentlich erst später von Bands wie Grateful Dead oder auch Pink Floyd praktiziert wurde, die dieses Sub-Genre noch weiter ausloteten.
Das Album beginnt mit einem der zynischsten Pop-Songs aller Zeiten: „So You Want To Be A Rock `n` Roll Star“ ist ein böser Seitenhieb auf damalige Bands wie The Monkees, die aus dem Nichts gekommen waren, als mäßig talentiert galten und medial massiv gehypt wurden. Der Titel ist sowohl textlich als auch musikalisch von beständiger Zeitlosigkeit geprägt. „Have You Seen Her Face“ ist exzellenter Folk-Rock mit fantastischen Gitarrensounds. „C.T.A. – 102“ ist so eingängig wie schräg (vor allem die übersteuernden Zwischenteile) und macht heute noch Spaß, „Renaissance Affair“ hätte stilistisch wohl auch auf eins der Vorgängerwerke gepasst und ist ebenfalls klasse. Das melancholisch-psychedelische „Everybody’s Been Burned“ ist Crosbys bester Beitrag auf dem Album. „Thougts And Words“ glänzt mit beatleeskem Refrain, „Mind Gardens“ ist herrlich abgedreht, „The Girl With No Name“ hingegen besticht durch erfrischende Schlichtheit und das schließende „Why“ ist ein perfekter Closer.
„Younger Than Yesterday“, das sich gegen Kommerz und Einfallslosigkeit auflehnt(e), war zwar einst kein Flop, konnte an die anfänglichen Erfolge („Mr. Tambourin Man“, „Turn Turn! Turn!“) jedoch nicht anschließen. Heute gilt die Scheibe aus weiter oben genannten Gründen als richtungsweisend und als Meilenstein der Rock/Pop-Geschichte (das Rolling Stone Magazine wählte den Tonträger unter die besten 200 Alben aller Zeiten). Nicht wenige Byrdianer behaupten sogar, „Younger Than Yesterday“ sei das beste Werk, das die Band je abgeliefert hätte. Da möchte man auch gar nicht widersprechen.
Nur wenige Monate nach der Veröffentlichung im Sommer 1967 zog David Crosby weiter und die Gruppe fiel in einen Dauerzustand der Veränderung. Vorliegende Scheibe ist mit Sicherheit eine der stärksten, die in den 1960ern gemacht wurden – und da war ja die Konkurrenz bekanntermaßen nicht gerade schwach. Mich begeistert "Younger Than Yesterday" jedenfalls immer noch - und das immer wieder aufs Neue!
Prädikat: EXZELLENT, ein absolutes Musthave!!
+++++
Das Album beginnt mit einem der zynischsten Pop-Songs aller Zeiten: „So You Want To Be A Rock `n` Roll Star“ ist ein böser Seitenhieb auf damalige Bands wie The Monkees, die aus dem Nichts gekommen waren, als mäßig talentiert galten und medial massiv gehypt wurden. Der Titel ist sowohl textlich als auch musikalisch von beständiger Zeitlosigkeit geprägt. „Have You Seen Her Face“ ist exzellenter Folk-Rock mit fantastischen Gitarrensounds. „C.T.A. – 102“ ist so eingängig wie schräg (vor allem die übersteuernden Zwischenteile) und macht heute noch Spaß, „Renaissance Affair“ hätte stilistisch wohl auch auf eins der Vorgängerwerke gepasst und ist ebenfalls klasse. Das melancholisch-psychedelische „Everybody’s Been Burned“ ist Crosbys bester Beitrag auf dem Album. „Thougts And Words“ glänzt mit beatleeskem Refrain, „Mind Gardens“ ist herrlich abgedreht, „The Girl With No Name“ hingegen besticht durch erfrischende Schlichtheit und das schließende „Why“ ist ein perfekter Closer.
„Younger Than Yesterday“, das sich gegen Kommerz und Einfallslosigkeit auflehnt(e), war zwar einst kein Flop, konnte an die anfänglichen Erfolge („Mr. Tambourin Man“, „Turn Turn! Turn!“) jedoch nicht anschließen. Heute gilt die Scheibe aus weiter oben genannten Gründen als richtungsweisend und als Meilenstein der Rock/Pop-Geschichte (das Rolling Stone Magazine wählte den Tonträger unter die besten 200 Alben aller Zeiten). Nicht wenige Byrdianer behaupten sogar, „Younger Than Yesterday“ sei das beste Werk, das die Band je abgeliefert hätte. Da möchte man auch gar nicht widersprechen.
Nur wenige Monate nach der Veröffentlichung im Sommer 1967 zog David Crosby weiter und die Gruppe fiel in einen Dauerzustand der Veränderung. Vorliegende Scheibe ist mit Sicherheit eine der stärksten, die in den 1960ern gemacht wurden – und da war ja die Konkurrenz bekanntermaßen nicht gerade schwach. Mich begeistert "Younger Than Yesterday" jedenfalls immer noch - und das immer wieder aufs Neue!
Prädikat: EXZELLENT, ein absolutes Musthave!!
+++++

SOUSTRE Patricia
5つ星のうち5.0
SUPER CD TROUVABLE CHEZ NAGIRY
2020年12月22日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Ce produit est conforme à la commande. Je suis contente d'avoir trouver enfin ce CD pour mon conjoint. Vous faîtes un heureux pour Noël.
Merci.
Merci.

spigomars
5つ星のうち5.0
Younger than yesterday...a disc that takes me all the way back to grade 6 if you can believe that...
2017年6月1日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
This is a disc which I have loved since I have been all of 13 years old and because I have done so for so long now I simply have never owned a copy of the LP myself. Now that CD's have Come and Gone in favor of single cuts taped to an single player system I would not even buy this if I was into spending hours taping all those discs for myself...I am not however I still enjoy the old CD format where I can stretch my brain and learn about new songs from that CD. I cant wait for the disc to arrive so I can listen to a plethora of new music from the new music I have bought. Ah, the mere thought of buying discs makes me in sweat...There are now a great many older discs which will making their way into my collection because of their reminder faction, from my very early days...The Byrd's especially...

senna
5つ星のうち5.0
Psicodelico e imprescindible
2013年12月23日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
En 1967 los 4 miembros de los Byrds graban este magnifico albúm con un Jim Mcguinn barbaro tocando esa
guitarra electrica de 12 cuerdas en un concierto en directo en Inglaterra.
Crosby, Hillman y Clarke es el punto perfecto para esta banda que inicia ese rock psicodelico en el que aparte de las 11 canciones originales traen otras 6 versiones extraordinarias.
En diferencia de lo que pone en la venta,este disco es Stereo y no mono con buena grabación y con 17 temas no 18...eso es lo que a mi me llegó aparte viene con un libreto de 16 paginas con fotos , letras y reseñas para transportarte a los años mas Hippies
de los 60.
Lo recomiendo muy buen album y por tan sólo 6,00 euros
guitarra electrica de 12 cuerdas en un concierto en directo en Inglaterra.
Crosby, Hillman y Clarke es el punto perfecto para esta banda que inicia ese rock psicodelico en el que aparte de las 11 canciones originales traen otras 6 versiones extraordinarias.
En diferencia de lo que pone en la venta,este disco es Stereo y no mono con buena grabación y con 17 temas no 18...eso es lo que a mi me llegó aparte viene con un libreto de 16 paginas con fotos , letras y reseñas para transportarte a los años mas Hippies
de los 60.
Lo recomiendo muy buen album y por tan sólo 6,00 euros