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シングル・ボックス 1971-2006
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曲目リスト
1 | ブラウン・シュガー |
2 | ワイルド・ホース |
3 | ダイスをころがせ |
4 | ハッピー |
5 | アンジー |
6 | ドゥー・ドゥー・ドゥー・・・(ハートブレイカー) |
7 | イッツ・オンリー・ロックン・ロール |
8 | エイント・トゥー・プラウド・トゥ・ベッグ |
9 | 愚か者の涙 |
10 | ホット・スタッフ |
11 | ミス・ユー |
12 | ビースト・オブ・バーデン |
13 | リスペクタブル |
14 | シャッタード |
15 | エモーショナル・レスキュー |
16 | 氷のように |
17 | スタート・ミー・アップ |
18 | 友を待つ |
19 | ハング・ファイアー |
20 | ゴーイング・トゥー・ア・ゴー・ゴー (ライヴ) |
21 | タイム・イズ・オン・マイ・サイド (ライヴ) |
22 | アンダーカヴァー・オブ・ザ・ナイト |
23 | シー・ワズ・ホット |
24 | トゥー・タフ |
25 | ハーレム・シャッフル |
26 | ワン・ヒット |
27 | ミックスト・エモーションズ |
28 | ロック・アンド・ア・ハード・プレイス |
29 | オールモスト・ヒア・ユー・サイ |
30 | テリファイング |
31 | ハイワイアー |
32 | ルビー・チュ-ズデイ (ライヴ) |
33 | セックス・ドライヴ |
34 | ラヴ・イズ・ストロング |
35 | ユー・ガット・ミー・ロッキング |
36 | アウト・オブ・ティアーズ |
37 | アイ・ゴー・ワイルド |
38 | ライク・ア・ローリング・ストーン(ライヴ) |
39 | エニバディ・シーン・マイ・ベイビー? |
40 | セイント・オブ・ミー |
41 | アウト・オブ・コントロール |
42 | ドント・ストップ |
43 | ストリーツ・オブ・ラヴ |
44 | レイン・フォール・ダウン |
45 | ビゲスト・ミステイク |
商品の説明
内容紹介
総トラック数=173曲!(内23曲重複)オリジナル・アルバム未収録曲/ヴァージョン=91曲!初CD化曲/ヴァージョン=12曲!70年代以降、ローリング・ストーンズ・レーベルより英米でコマーシャル・リリースされた45枚のシングルをまとめてボックス化!●70年代中期にストーンズが7"シングルに使用していた意匠を再現したボックスに、それぞれ発売当時のオリジナル・アートワークを復刻(発売当時にアートワークの付いていなかったタイトルについては、ボックスと同じデザイン)したペーパースリーヴCDシングル×45枚をセット!商品サイズ、約:(縦14.5cm×横14cm×奥行12cm)※誤差ご了承ください。●各ディスクには、オリジナル・アルバム未収録曲、オルタネイト・ヴァージョン、ライヴ・ヴァージョン、リミックス・ヴァージョンなど、当時英米でリリースされた各種形態のB面曲をほぼ漏らさず収録!。「シー・ワズ・ホット」のB面曲「ゴーイング・マッド」や「オール・ダウン・ザ・ライン」のシングル・ヴァージョン等、マニアがCD化を熱望していた注目音源も多数!●レアなグループ・ショット、メモラビリア、元ベーシスト=ビル・ワイマンの最新インタビューを含む32Pハードカバー英文ブックレット封入!●英文ライナー訳、歌詞対訳、詳細なリリース・データに加え、全ての日本盤7“シングルのジャケットを掲載した、168Pダイカットカバー日本語ブックレット付属!●直輸入仕様、完全初回限定盤(シリアル・ナンバー付き)。
メディア掲載レビューほか
1970年代以降、ローリング・ストーンズ・レーベルより発売された45枚のシングルをまとめたボックス・セット。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 40 x 15 x 30 cm; 1.48 kg
- メーカー : ユニバーサルインターナショナル
- EAN : 4988005649799
- 時間 : 13 時間 45 分
- レーベル : ユニバーサルインターナショナル
- ASIN : B004LPHVKM
- ディスク枚数 : 45
- Amazon 売れ筋ランキング: - 93,604位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 16,728位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
日本独自のブックレットは丁寧に作られていて好感が持てます。
紙ジャケはいかにも海外盤というつくりで、
わりとちゃちい印象派否めません。
普通の紙ジャケよりも一回り小さいサイズで、
内袋やビニル袋もなく、CDが裸で入っています。
同じデザインのジャケットが多いのも残念。
CD未収録曲や未収録ヴァージョンが満載でファン必携ではありますが、
あくまでもマニア向けですので、
普通にシングル曲が聞きたければベスト盤で十分です。
私は大のファンなので満足しています。
それでもちょっと高いかなと言う感はありますが・・・。
* オリジナル・アルバム未収録曲/ヴァージョン
【1. ブラウン・シュガー】
1. ブラウン・シュガー
2. ビッチ
3. レット・イット・ロック (ライヴ)*
【2. ワイルド・ホース】
1. ワイルド・ホース
2. スウェイ (エディット・ヴァージョン)*
【3. ダイスをころがせ】
1. ダイスをころがせ
2. 黒いエンジェル
【4. ハッピー】
1. ハッピー
2. オール・ダウン・ザ・ライン (モノ・オルタナティヴ・ヴァージョン)**
【5. 悲しみのアンジー】
1. 悲しみのアンジー
2. シルヴァー・トレイン
【6. ドゥー・ドゥー・ドゥー・・・(ハートブレイカー)】
1. ドゥー・ドゥー・ドゥー・・・(ハートブレイカー)
2. ダンシング・ウィズ・ミスターD
【7. イッツ・オンリー・ロックン・ロール】
1. イッツ・オンリー・ロックン・ロール
2. スルー・ザ・ロンリー・ナイツ*
【8. エイント・トゥー・プラウド・トゥ・ベッグ】
1. エイント・トゥー・プラウド・トゥ・ベッグ
2. ダンス・リトル・シスター
【9. 愚か者の涙】
1. 愚か者の涙
2. クレイジー・ママ
【10. ホット・スタッフ】
1. ホット・スタッフ
2. 愚か者の涙
【11. ミス・ユー】
1. ミス・ユー (7” ヴァージョン)*
2. ファーラウェイ・アイズ (7” ヴァージョン)**
3. ミス・ユー (12” ヴァージョン)*
【12. ビースト・オブ・バーデン】
1. ビースト・オブ・バーデン
2. ホエン・ジ・ウィップ・カムズ・ダウン
【13. リスペクタブル】
1. リスペクタブル
2. ホエン・ジ・ウィップ・カムズ・ダウン
【14. シャッタード】
1. シャッタード
2. ターニング・トゥ・ゴールド*
【15. エモーショナル・レスキュー】
1. エモーショナル・レスキュー
2. 孤独の中に
【16. 氷のように】
1. 氷のように
2. センド・イット・トゥ・ミー
【17. スタート・ミー・アップ】
1. スタート・ミー・アップ
2. 泣いても無駄
【18. 友を待つ】
1. 友を待つ
2. リトルT&A
【19. ハング・ファイアー】
1. ハング・ファイアー
2. ネイバーズ
【20. ゴーイング・トゥー・ア・ゴー・ゴー (ライヴ)】
1. ゴーイング・トゥー・ア・ゴー・ゴー (ライヴ)
2. ビースト・オブ・バーデン (ライヴ)*
【21. タイム・イズ・オン・マイ・サイド (ライヴ)】
1. タイム・イズ・オン・マイ・サイド (ライヴ)
2. トゥエンティ・フライト・ロック (ライヴ)
3. アンダー・マイ・サム (ライヴ)
【22. アンダーカヴァー・オブ・ザ・ナイト】
1. アンダーカヴァー・オブ・ザ・ナイト 2. オール・ザ・ウェイ・ダウン
3. アンダーカヴァー・オブ・ザ・ナイト (ダブ・ヴァージョン)**
4. フィール・オン・ベイビー (インストゥルメンタル・ダブ・ヴァージョン)**
【23. シー・ワズ・ホット】
1. シー・ワズ・ホット
2. ゴーイング・マッド**
【24. トゥー・タフ】
1. トゥー・タフ
2. ミス・ユー (7” ヴァージョン)*
【25. ハーレム・シャッフル】
1. ハーレム・シャッフル
2. ハド・イット・ウィズ・ユー
3. ハーレム・シャッフル (ニューヨーク・ミックス)*※
4. ハーレム・シャッフル (ロンドン・ミックス)*
【26.ワン・ヒット】
1. ワン・ヒット (7” ヴァージョン)**
2. ファイト
3. ワン・ヒット (ロンドン・ミックス)**
【27. ミックスト・エモーションズ】
1. ミックスト・エモーションズ (7” ヴァージョン)*
2. ファンシーマン・ブルース*
3. ミックスト・エモーションズ (クリス・キムゼイ 12” ミックス)*
4. ダイスをころがせ
5. ミス・ユー
【28. ロック・アンド・ア・ハード・プレイス】
1. ロック・アンド・ア・ハード・プレイス (7” ヴァージョン)*
2. クック・クック・ブルース*
3. ロック・アンド・ア・ハード・プレイス (ダンス・ミックス)*
4. ロック・アンド・ア・ハード・プレイス (オー・オー・ハード・ダブ・ミックス)*
5. ロック・アンド・ア・ハード・プレイス (マイケル・ブラウアー・ミックス)*
6. ロック・アンド・ア・ハード・プレイス (ボーナス・ビーツ・ミックス)*
7. エモーショナル・レスキュー
8. サム・ガ-ルズ
9. イッツ・オンリー・ロックン・ロール
10. ロックス・オフ
【29. オールモスト・ヒア・ユー・サイ】
1. オールモスト・ヒア・ユー・サイ
2. ブレイク・ザ・スペル
3. ウィッシュ・アイド・ネヴァー・メット・ユー*
4. ミックスト・エモーションズ (7” ヴァージョン)*
5. ビースト・オブ・バーデン
6. アンジー
7. 愚か者の涙
8. ミス・ユー
9. 友を待つ
【30. テリファイング】
1. テリファイング (7" ヴァージョン)*
2. ロック・アンド・ア・ハード・プレイス (7” ヴァージョン)*
3. テリファイング (12" リミックス)*
4. ロック・アンド・ア・ハード・プレイス (ダンス・ミックス)*
5. ハーレム・シャッフル (ロンドン・ミックス)**
6. ウィッシュ・アイド・ネヴァー・メット・ユー*
7. ハーレム・シャッフル
【31. ハイワイアー】
1. ハイワイアー (7" ヴァージョン)*
2. 2000光年のかなたに (ライヴ)*
3. ハイワイアー
4. 悪魔を憐れむ歌 (ライヴ)
5. 恋をしようよ (ライヴ)*
6. プレイ・ウィズ・ファイア (ライヴ)*
7. ファクトリー・ガール (ライヴ)
【32. ルビー・チュ-ズデイ (ライヴ)】
1. ルビー・チュ-ズデイ (ライヴ)
2. プレイ・ウィズ・ファイア (ライヴ)
3. 無情の世界 (ライヴ)
4. アンダーカヴァー・オブ・ザ・ナイト (ライヴ)*
5. ロック・アンド・ア・ハード・プレイス (ライヴ)
6. ハーレム・シャッフル (ライヴ)*
7. ウィニング・アグリー (ロンドン・ミックス)*
【33. セックス・ドライヴ】
1. セックス・ドライヴ (7" ヴァージョン)*
2. アンダーカヴァー・オブ・ザ・ナイト (ライヴ)*
【34. ラヴ・イズ・ストロング】
1. ラヴ・イズ・ストロング
2. ザ・ストーム*
3. ソー・ヤング*
4. ラヴ・イズ・ストロング (ボブ・クリアマウンテン・リミックス)*
5. ラヴ・イズ・ストロング (テディ・ライリー・レディオ・ミックス)*
6. ラヴ・イズ・ストロング (テディ・ライリー・エクステンディッド・リミックス)*
7. ラヴ・イズ・ストロング (テディ・ライリー・エクステンディッド・ロック・リミックス)*
8. ラヴ・イズ・ストロング (テディ・ライリー・ダブ・リミックス)*
9. ラヴ・イズ・ストロング (ジョー・ザ・ブッチャー・クラブ・ミックス)*
10. ラヴ・イズ・ストロング (テディ・ライリー・インストゥルメンタル)*
【35. ユー・ガット・ミー・ロッキング】
1. ユー・ガット・ミー・ロッキング
2. ジャンプ・オン・トップ・オブ・ミー*
3. ユー・ガット・ミー・ロッキング (パーフェクト・ミックス)*
4. ユー・ガット・ミー・ロッキング (セクシー・ディスコ・ダブ・ミックス)*
5. ユー・ガット・ミー・ロッキング (トランス・ミックス)*
【36. アウト・オブ・ティアーズ】
1. アウト・オブ・ティアーズ (ドン・ウォズ・エディット)*
2. アイム・ゴナ・ドライヴ*
3. アウト・オブ・ティアーズ (ボブ・クリアマウンテン・リミックス・エディット)*
4. ソー・ヤング*
5. スパークス・ウィル・フライ (レディオ・クリーン・ヴァージョン)*
【37. アイ・ゴー・ワイルド】
1. アイ・ゴー・ワイルド
2. アイ・ゴー・ワイルド (スコット・リット・リミックス)*
3. アイ・ゴー・ワイルド (ライヴ)*
4. アイ・ゴー・ワイルド (ルイス・レスト・ストレート・ヴォーカル・ミックス)*
【38. ライク・ア・ローリング・ストーン (ライヴ)
1. ライク・ア・ローリング・ストーン (ライヴ)】
2. 黒いリムジン (ライヴ)*
3. オール・ダウン・ザ・ライン (ライヴ)*
4. ライク・ア・ローリング・ストーン (ライヴ/エディット)*
【39. エニバディ・シーン・マイ・ベイビー?】
1. エニバディ・シーン・マイ・ベイビー? (LPエディット)*
2. エニバディ・シーン・マイ・ベイビー? (ソウル・ソリューション・リミックス・エディット)*※
3. エニバディ・シーン・マイ・ベイビー? (アーマンズ・ローリング・スティーロ・ミックス)*
4. エニバディ・シーン・マイ・ベイビー? (ソウル・ソリューション・リミックス)*
5. エニバディ・シーン・マイ・ベイビー? (ボーナス・ロール)*
6. エニバディ・シーン・マイ・ベイビー?
【40. セイント・オブ・ミー】
1. セイント・オブ・ミー (レディオ・エディット)*
2. エニウェイ・ユー・ルック・アット・イット*
3. ギミー・シェルター (ライヴ)*
4. セイント・オブ・ミー (ディープ・ディッシュ・グランジ・ガレージ・リミックス パート1&2)*
5. セイント・オブ・ミー (ディープ・ディッシュ・グランジ・ガレージ・ダブ)*
6. セイント・オブ・ミー (ディープ・ディッシュ・ローリング・ダブ)*
7. エニバディ・シーン・マイ・ベイビー? (ボーナス・ロール)*
8. エニバディ・シーン・マイ・ベイビー? (フィル・ジョーンズ・リミックス)*
9. セイント・オブ・ミー (ディープ・ディッシュ・クラブ・ミックス)*
10. セイント・オブ・ミー (ディープ・ディッシュ・グランジ・ダブ)*
11. セイント・オブ・ミー (トッド・テリー・エクステンディッド・リミックス)*
【41. アウト・オブ・コントロール】
1. アウト・オブ・コントロール (アルバム・レディオ・エディット)*
2. アウト・オブ・コントロール (イン・ハンド・ウィズ・フルーク・レディオ・エディット)*
3. アウト・オブ・コントロール (バイ・ポーラー・アット・ザ・コントロールズ)*
4. アウト・オブ・コントロール (バイ・ポーラー・アウター・ヴァージョン)*※
5. アウト・オブ・コントロール (イン・ハンド・ウィズ・フルーク・インスト)*
6. アウト・オブ・コントロール (イン・ハンド・ウィズ・フルーク・フル・ヴァージョン)*
7. アウト・オブ・コントロール (バイ・ポーラーズ・ファット・コントローラー・ミックス)*
8. アウト・オブ・コントロール (セイバー・ファイナル・ミックス)*
【42 .ドント・ストップ】
1. ドント・ストップ (エディット)*
2. ドント・ストップ (ニュー・ロック・ミックス*
3. ミス・ユー (12” ヴァージョン)*
【43. ストリーツ・オブ・ラヴ】
1. ストリーツ・オブ・ラヴ
2. ラフ・ジャスティス
【44. レイン・フォール・ダウン】
1. レイン・フォール・ダウン (ウィル・アイ・アム・リミックス)*
2. レイン・フォール・ダウン (レディオ・エディット)*
3. レイン・フォール・ダウン (アシュリー・ビードルズ・ヘヴィ・ディスコ・エディット)*
4. レイン・フォール・ダウン (アシュレイ・ビードルズ 'へヴィ・ディスコ' ヴォーカル・リエディット)*※
【45. ビゲスト・ミステイク】
1. ビゲスト・ミステイク
2. ダンス (パート1)(ライヴ・フロム・パリ・オリンピア 11/07/03)*
3. ビフォア・ゼイ・メイク・ミー・ラン (ライヴ・フロム・パリ・オリンピア 11/07/03)*
4. ハンド・オブ・フェイト (ライヴ・フロム・パリ・オリンピア 11/07/03)**
曲目を見るだけで、「あぁ、疲れた」と言う感じですが(笑)。まぁこの曲目一覧は某他所のサイトからコピペしてきただけなんで、マニアな方々はとっくにチェックしてらっしゃるでしょうけどね。
デビュー45周年記念で企画されたもので、「45」にこだわって45枚組なんですが(こじつければ、アナログ時代のシングルは「45」rpm)、それが裏目に出て、未収録となったシングル楽曲がちらほら。例えば…。
“トゥー・マッチ・ブラッド”のダブ・ヴァージョンが収録されていないとか、“セックスドライヴ”が一種類しか収録されていないとか、映像作品「アット・ザ・マックス」からの音源を収録した“ジャンピン・ジャック・フラッシュ”が未収録とか、ストリップト・セッションの「ワイルド・ホーセス」が無視されてるとか、まぁ、言いたいことは色々あるわけです。「刺青の男」からの何の変哲もないシングル楽曲をストレートに収録するぐらいなら…。と、思うんですがねぇ。
とはいえ、アルバム未収録のレア・アイテムがごそっと入手できるのは便利といえば便利。
まぁ、各種のリミックス・ヴァージョンは、ほぼどうでもいいんですが(ちょっと賑やかになった“オール・ダウン・ザ・ライン(モノ・オルタナティヴ・ヴァージョン)”や、ディスコ・ミックスの“ミス・ユー (12”ヴァージョン)”は必聴ですが)、その合間に挟まる未発表曲や未発表ライヴ音源がキラリと光りますねぇ。(以下、僕が重要だと思うレア・トラック抜粋。なので読み飛ばし可ですよ。(^_^;)
“スルー・ザ・ロンリー・ナイツ”“ターニング・トゥ・ゴールド”“ビースト・オブ・バーデン (ライヴ)”“ゴーイング・マッド”“ファンシーマン・ブルース”“クック・クック・ブルース”“ウィッシュ・アイド・ネヴァー・メット・ユー”“2000光年のかなたに (ライヴ)”“恋をしようよ (ライヴ)”“プレイ・ウィズ・ファイア (ライヴ)”“アンダーカヴァー・オブ・ザ・ナイト (ライヴ)”“ハーレム・シャッフル (ライヴ)”“ザ・ストーム”“ソー・ヤング”“ジャンプ・オン・トップ・オブ・ミー”“アイム・ゴナ・ドライヴ”“黒いリムジン (ライヴ)”“オール・ダウン・ザ・ライン (ライヴ)”“エニウェイ・ユー・ルック・アット・イット”“ギミー・シェルター (ライヴ)”“ダンス (パート1)(ライヴ・フロム・パリ・オリンピア 11/07/03)”“ビフォア・ゼイ・メイク・ミー・ラン (ライヴ・フロム・パリ・オリンピア 11/07/03)”“ハンド・オブ・フェイト (ライヴ・フロム・パリ・オリンピア 11/07/03)”。
まぁ、丹念にストーンズを追い続けていた人には目新しい物は無いようですが、僕はまぁまぁ楽しまさせてもらいました。
確かに、ヒット曲を聴くなら、ベスト盤で充分だ。
頭からシングルを発表順にベタッと収録したベスト盤よりは、
価格が高かろうが、シングルを個別に紙ジャケに収録したものの方が、いかにもシングルを聴いてるんだという楽しみが味わえる。時代を感じさせるジャケットやレーベルデザインも楽しいしね。カップリング違いも収録したことで、ジャケットデザインはオリジナル通りのままで曲数が多くクレジットされているのも、オリジナルシングルとの差別化を感じられる。
しかし、事実を知れば知るほど、ガックリ度も高くなるのは事実。レアヴァージョンの幾つかがレギュラーヴァージョンで済まされているのです。
ブラウンシュガーのシングルヴァージョンの存在は有名なのに、いきなりレギュラーヴァージョンが入っていて辟易します。日本盤ブックレットでも正直に、シングルヴァージョンはオリジナルに収録、と白状している。
スウェイなんて、カウントをカットし、フェイドアウトを早くした疑似シングルヴァージョンだもの。
ジャケットデザインも、ワイルドホーシズから登場するベロ出しのスリーヴは、最初のうちはストーンズレーベル独自のものだから珍しくてありがたかったものの、1枚1枚と箱からジャケットを取り出して聴くうちに、このデザインの盤が多すぎて、ありがたくもなんともなくなる。
トゥ―マッチブラッドも期待してたのにラインナップから外されたのは非常に悲しい悔しい。そのくせ、同じアルバムから思い出したように切られたトゥ―タフはここに選ばれ、ベロジャケで入ってるし。
フールトゥクライは英米でB面が異なっていて、本来ならここでは3曲入りの1枚として入っているべきなのに、英のB面をA面扱いにして、英を新たな1枚として入れてるのは完全に詐欺だ。しかもベロジャケで。
スティルライフからのライヴシングルは、未収録だったB面のビーストオヴバーデンは既にレアリティーズで復刻されているが、アルバムからのカットである曲も、演奏そのものはアルバムと同じだからレアヴァージョンと認識されにくくベスト盤にも選ばれにくいが、歓声のフェイド処理をしてあるのでやっぱりレアヴァージョンには変わりなく、シングル集ならでは。
トエンティフライトロックとアンダーマイサムは、歓声が途切れず続けて演奏されててビックリ、まして後者はアルバムではSEに続くオープニング曲だったから、印象がガラリと変わって感動、シングル集ならでは。どうせなら、サードカットの夜をぶっとばせ/スタートミーアップも入れてほしかった。
フラッシュポイントからのシングルは、フェイド処理が実際のシングルと異なるものがあるらしいが、そこまでは確認したくない。
近作からのカットはリミックスも多く、猥雑だったリリース形態を1枚にまとめてあったりして便利、中にはアナログのみだったヴァージョンも入っていてありがたいが、やっぱり漏れてるヴァージョンもあって悲しい。
この際だから、リミックスヴァージョンについても言わせてもらいましょう。
ミスユーのリミックスは、ストーンズ初のリミックス12インチシングルとして有名、それでボブクリアマウンテンの名前もストーンズファンに浸透したと思うんだが、
ヴードゥーラウンジ以降で特に見られる彼の名前を冠したリミックスは、エディットそのものは他のスタッフのものを流用しながら、音の処理を多少いじった程度のものばかりで、聴き比べの楽しみもない。
そこから考え直すと、ミスユーの12 インチリミックスは
ベースの音などメリハリあるものの、エクステンデッド編集は、ボブの功績とは思えないよね。
またね、一人のリミキサーが何テイクもリミックスを担当したものも、マユツバものですよ。
ラヴイズストロング、時の人テディライリーが担当してるものの、基本的にヴォーカルやコーラス以外はほぼ差し替えて、自身の考える演奏やプログラミングに終始、しかもヴァージョン違いは、せいぜい曲の長さや一部分の処理が異なるだけ、セイントオヴミーの何とかいうリミックスも同じ。そんなんに限って、ヴァージョンごとにいちいちリミキサーの名前が入っていて辟易、しかも、おまけ的に入ってる別のリミキサーによるリミックスは、ちゃんとオリジナルの演奏を生かしつつ、独自の編集をしていて聴き応えがあったりする。
その点、ロックアンドアハードプレイスや、セックスドライブ、ひいては、アウトオヴコントロールは、独自のをしていて素晴らしい。
奥の細道、残しすぎだ。
1.はっきり言ってマニア向けの商品である。初心者の方はベスト盤で充分です。マニアも手持ちのシングルと重複するものが多いと思いますが、カップリングが異なるバージョンを合わせたものもあり、つい手が出てしまう処です。曲によってはリミックス・バージョンが10程あり、正直クラクラしてきます。
2.単価が安い。輸入盤だと一枚当たり400円程度の所もあって、ビートルズのCDシングルボックス等と比べると雲泥の差です。装丁は簡素な感じですが、それがドーナツ盤ぽくて良いかも。国内版は別途解説書が付く様で、値段は高いが期待できます。
3.ここまでやるならコンプリートにして欲しかった。初期オリジナル・シングルのモノ・バージョンやToo Much Bloodの12インチ等未CD化が残されており、せめてオフィシャル・リリースだけでも・・・という感じです。次に乞御期待をという事か?
4.色々感想を言いましたが、RSフリークなら欲しくなる事請け合いです。新作リリースは何時になるのかな?
ハードディスクに落とすのもいちいちメンドクサイ
ここのレビューを読んでいたのにねぇ
結果的に同じ感想、自分的には高い買い物だった
だいたい「レアリティーズ」という中途半端なCD出していて
今回、コンプリートを目指さなかったのか?
こっちはアナログでしか出ていない音源をCD化して欲しいだけなんだけどね
これは片手落ちな印象は否めない
マニアには物足りない、普通のファンには高価
というか意図した中途半端さ加減としか思えない
もうストーンズ(とビートルズ)は金持ちしか相手にしないんだろうか