この商品は「イースⅠ.Ⅱクロニクルズ」、「イースⅢ~フェルガナの誓い~」、「イースⅦ」の3本パックです。
イースⅠ.Ⅱクロニクルズ
ここからイースは始まったというべき作品
赤毛の少年アドル=クリスティン(小説:アドル=クリスティーンw)がエステリアという国にやって来る所から物語が始まります。
攻撃方法は体当たりによる主人公アドルの攻撃力と防御力による戦闘になります、
88版などであった半身攻撃はなくなっていると思われ(たぶん)ますが、追加マップもあり
グラフィックはゲーム開始の時にオリジナル版、88版から選ぶことも出来ます(それぞれでキャラデザ違います)
サウンドもクロニクル版・オリジナル版・88版がゲーム途中でも変更可能です。
クロニクル版の音楽もいいですが、私は88版のサルモンの神殿など好きなのでちょこちょこ変更しながら遊んでます、
リメイクとはいえ原作を壊すことなく遊べる作品です。
あなたはフィーナ派ですか?レア派ですか?w
イースⅢ~フェルガナの誓い~
時空列的にはⅣのあと相棒のドギの故郷を舞台にしています、
PCE版(ワンダラーズフロムイース)では横スクロールのアクション作品で黒歴史的な扱いも受けてますがアレはアレで面白かったんですけどw
Ⅵのシステムを使ってリメイクした作品です(Ⅲはハードによっていくつかのシステムが違うバージョンがあります)
PCE版はアクション重視だったのですがこのリメイク版はアクション苦手な人にも手軽に楽しめるシステムになっています。
難易度によってポイントがもらえてクリア後そのデータを使って始めるとデータの引き継ぎができます。
イースⅦ
ドギと冒険を続けⅥ直後のアルタゴ地方の冒険です、
最大3人パーティーでキャラを切り替えながら残り2人はAI戦闘システムです、
多数の仲間も用意されておりモンスターの種類によって攻撃方法の有効性も変わり楽しめる作品です。
私がイースと出合いはPCエンジンCD-ROMROM(PCE)の時、
中学の友人からイースというゲームを勧められ、
さらに「PCEは声が出る!!」(この当時CV付き初期)とのことでプレイしはじめました。
PCEで1&2、3、4、
PCで6
今回のソフトでPSPで7をプレイしましています。
年に1回ほど通して遊んでるのでイース好きが主観で書いたレビューなので高評価かもしれませんが未プレイの方におすすめしたい作品です。