珍しい事に本編が終わった後の物語です。現在のところシリーズ唯一、VSシリーズも工夫が見られますね。
私が初めて本格的に見たのは星獣戦隊ギンガマンでVSシリーズを見るのももこの作品が初めてです。
それゆえ何故、物語で強化された武器の一つが強化前の形態に戻ったのか不思議でした(後でわかりましたがVSは物語が放送中に制作されるのですね)。
いきなり魔獣が現れ巨大ロボがそれを迎え撃ち、等身大戦でもいきなりラスボスクラスの強敵と戦いメガレッドが加勢に来る。そして後にギンガブレスを奪われるなど息もつかせぬ展開。
千里も知的でキレイな女子大生になっていました。
ギンガマン(黒騎士を含む)、メガレンジャーが11人で倍以上の人数の再生怪人軍団と戦いザコの戦闘員たちのように次々倒していく戦闘シーンは圧巻でした。
セイハブすら含めたバルバンの幹部軍団もかなりあっけなく倒してしまいましたね。ゼイハブといえばこの作品を見る一ヶ月前に途方もない強さを見せつけギンガマンの必殺技をあれだけ食らわせてやっと倒せたラスボスらしいインパクトが強かったため放送版とくらべて違和感を感じました。
ちなみにこの作品を見てからメガレンジャーにもはまりました。